こんにちは。ぼっちバイカーです。
四月から小学生になる息子のためにオフロードも楽しく走れる自転車を調べた結果、最終的に「ヨツバサイクル の20インチ」を選びました。
以下記事で理由など書いています。
欲しいサイズのカラーが在庫あったので注文から1週間かからずに納車でした!

ヨツバサイクル20インチモデル納車!!
僕だけでなく息子も新しいヨツバサイクルが楽しみだったようで注文から数日間「自転車はまだ?」「お店に電話したら?」と催促される日々を乗り越え、ついに納車連絡が。
面倒見の良い自転車屋さんで購入。息子の足つきや手の長さに合わせて調整して頂きました。

グリップやシートには新品の印であるビニールがついており、ビニールを外すときのなんとも言えないあの感じを息子と体験しつつ自転車を受け取り、自宅に帰還しました。
ヨツバサイクル20インチはこんな感じ
ヨツバサイクルはガシガシ乗るつもりなので汚れる前に記念撮影。
もともと14インチのヨツバサイクルを二年半くらい乗ってきたので違っている点を息子と一緒に探してみました。

持ち上げてみると14インチよりは流石に重いです。それでも他の20インチ自転車と比べたら格段に軽い。あとはとにかくホイールが1.5倍くらい大きいので別の乗り物みたいです。

サイドスタンドはヨツバサイクル純正を選択
購入時に追加したのはヨツバサイクルの純正サイドスタンド。正式名称は「レフトスタンド」で税抜き2000円です。

ヨツバサイクル のロゴである「ヨ」がなんともシュールですねw
なお14インチモデルを購入した時はまだ純正スタンドがラインナップになかったので以下のギザプロダクツで購入し取り付けました。
こちらは1300円で20インチも対応しているようですが純正品で揃えた方がいいかなぁと思い今回は700円ほど高い純正品を選びました。
ギザプロダクツの1300円スタンドと商品と比べると・・
- 軽い力でスタンドをオンオフできる!
- 華奢な印象(サイドスタンド出してそのまま自転車に全体重をかけたらスタンド折れるのでは?)
って感じ。
サイドスタンドはあくまでスタンドを出すだけって感じにしておいた方が良さそうだなって思いました。
トップチューブの文字が可愛い!
ヨツバサイクルの14インチを購入した時はなかった、こんな文字がトップチューブに!

息子は「前の自転車ではなかった!」と喜んでいました。
ブレーキはおなじみTEKTRO
ブレーキ関係は14インチと同じTEKTRO。大人向け自転車ではあまり良いものではないみたいですが子供用ならこれで十分!

ブレーキタッチは息子いわく「前よりも硬くて急に止まれる」とのことでした。

チェーンガードが片方だけ!
14インチモデルではチェーンガード(クランクについているガード)が内側外側の両面についているのですが20インチでは片面だけでした(伝われ)
チェーン外れたりする可能性が上がるのかな?
ハブにも”ヨツバサイクル”ロゴがついてる!
これも14インチではなかったのですが、前後ホイールのハブに「ヨツバサイクル」のロゴが入っていました。

ハブ自体は同じように見えますが・・・ものも違うのかな?なんとなく嬉しいです。
ペダルもアップグレード!
純正で付いているペダルは凹凸が出ています。

これによって靴とのグリップが増えるのでより自転車と一体感を得られるのでしょう!しらんけど。
安全のためか14インチではこういう凹凸がなかったのですが20インチともなると転んだ時のことよりもライディング向上を意識したパーツが使われているのかもしれませんね。20インチではペダル交換とかやってみても面白いかもしれませんね。
14インチと20インチで比較!
せっかくなのでヨツバサイクル 14インチと20インチで比較してみることに。カラーが同じなので一目瞭然です。


20インチもでるはとにかくホイールがデカい。あとこうして比べると2年半使った14インチモデルは色がかなり落ち着いています。特にオレンジ。
上から撮影してみると・・・

ホイールサイズに合わせてフレームの長さも変わってます。横からの比較をみると遠近法を加味してもやっぱり奥のバイクはでかい。

こうしてみると14インチから20インチは大きなジャンプです。
ヨツバサイクル20インチのファーストインプレッション
自宅で遺影を撮影したら早速街に繰り出します。
14インチと比べてになりますが軽くインプレッション。主に息子を観察していて感じたことを紹介します。
やや重そう
まだ20インチサイズに不慣れなせいか、最初の漕ぎ出しはやや重そうで大変そうでした。
漕ぎ出してもゆっくり、ぎこちない感じだったので慣れは必要なのかも。足つきもあまりよくないので慎重くらいがちょうどいい?
ペダルのの小回転がなくなった
14インチではギアが軽くてペダルも小さいせいか、物凄い勢いでグルグルとペダルを漕いでいました。
あまりに激しいので本人もペダリングに気を取られて周囲の状況が把握できなくなることもよくあました(危ない)
それが20インチにステップアップしたことでペダリングがかなり落ち着きました。多分ペダルが前より重いことが関係している気がします。普通の自転車こいでる人並にゆっくり漕ぐようになりました。ゆっくり漕ぐことで視界が広まっているようで運転に余裕を感じて欲しい!
足つきがは悪くなった!
これは自転車をスイッチしたらほぼみんなが通る道。特に路面が不安定な場所だと足つきが悪くなるようで、自転車から降りて押して進んだりしていました。

本人も「重い・・」と声を漏らしていたのでこの点ではやはり小さい14インチの方が良いようです。
まぁこれもこれから鍛えていけばいいのでガシガシ押そうね!!()
まとめ
ヨツバサイクル 20インチの納車が終わったので記事を書きました。
14インチとの比較でも書きましたが全体的に大きくて重くなり、その分一漕ぎで進む距離も増え、またいっぽ大人に近づいたんだなぁと感じるのでした。
カラーリングもお洒落だけどかっこつけすぎてないちょうど良い、いい自転車だなぁ眺めながら感じました。
20インチ君、うちの息子のよきパートナーとなってガシガシ走ってくれ!パパの願いはそれだけです。
こんな感じ。
そして翌日には早速オフロードをガシガシ走ってきましたよ!

これについてはまた次の記事で詳しく書きます!