こんにちは。ぼっちバイカーです。
eMTBはまだまだこれからと言われてますが2019年10月現在の最新モデルをチェックしてみました。
世界のeMTB
日本は独自の法律のせいでやや遅れ気味ですので世界のeMTBを調べてみました。
Husqvarna(ハスクバーナ)
日本ではちょっとマニアックなスウェーデンのオートバイメーカであるHusqvarna(ハスクバーナ)ですが、eMTBも着々と準備を進めています。

見た目もかなりかっこいいですね〜


日本円でおおよそ63万円。これきたら買います!ハスクバーナジャパンさん!お願いします!!
Bianchi(ビアンキ)
イタリアの空の色をチェレステと呼ぶおしゃれなメーカービアンキ。日本でも人気があるので割とニュースを見た人も多いと思いますがこんないかついeMTBを出してきました。


E-SUV
Greyp(グリープ)
Greypはドイツの電気バイクを開発しているメーカーですが同じくeMTBを開発しているようです。

限定100台のようですがかなり独特なデザインです。
M1-Sporttechnik(エムワン・スポーツテクニック)
デザインがかなり特殊なM1。サイトがオランダ語しかないので詳しくはわかりませんがデジアンは好きです。


Specialized(スペシャライズド)
日本でも有名な自転車メーカーからもこんなプロダクトが。

王者の風格というか、デザイン面では決して派手ではないですが王者の風格といったところでしょうか。
Trek(トレック)
日本でも馴染みのあるトレックですが、日本向けにRail(レイル)を発売が決定して話題になりました。

世界では新しいeMTBがどんどん開発されてる
調べていてわかったのは、新しいeMTBがどんどん開発されているってこと。
まだ実用化まではいってないですが、すでにオートバイのようなABSやマルチファンクションメーター、サスペンションを電子制御などがデモとして出てきています。
今までは人力だけだったので「軽さ」こそ正義でしたがアシストの力が加わることで色々な方向性に自転車のポテンシャルが広がっているように感じます。
今までのマウンテンバイクの置き換えではなく、あくまで新しいジャンルが増えていると思った方がいいかもしれません。
個人的には既存のフレームではないeMTBならではな未来的なデザインがたくさん出てきたら嬉しいですね!
まとめ
最近話題になった海外のeMTBの紹介でした。
eMTBでは今までのコンポーネントに加えてモーターについても知る必要があります。
正直出力やトルクを見ても乗り味は乗ってみないとわからないので乗り比べしたいですね〜
日本のeMTBがどうなるのかは静観しつつ、これからも海外のeMTB情報を追っていこうと思います。
こんな感じ。