これ間の動画じゃなくてただ街歩いている時のワンシーンなんだぜ?

【ネタバレなし】懐古厨の僕がFF7リメイクを6時間プレイして感じた3つの事

こんにちは。ぼっちバイカーです。

FF7リメイク(FINAL FANTASY VII REMAKE)がついに発売されました!

子供が起きている時間はゲームなんてもちろんできないのでプレイして6時間程度なのですが、色々と感じることがあったのでこの気持ちの昂りがあるうちに記事をば。

一言で言うと「昔からのファンはエモすぎて死ぬ」「情報量多すぎて死ぬ」「新要素も違和感ない!」の3点です。(一言とは)

懐古厨の僕がFF7リメイクをプレイして感じたこと

懐古厨とは「昔はよかった」と行って新しいものよりも昔のものを懐かしみ神格化する人たちのこと。僕も極力は新しい流れを体験するようにしていますがFFについては正直”あの頃“、つまり昔の方が好きな懐古厨です。

児童館のお祭りで偶然当たった特賞がFF7の体験版だった

僕が小学4年生の頃、僕含めクラスメイトはプレイステーション(無印)よりもスーパーファミコンやゲームボーイカラーで遊んでいる時代でした。

で近所の児童館で夏祭りがあり、参加社全員が応募できるくじの特賞がFF7の体験版ディスクだったんです。(まだFF7が発売される前で体験版をメディアで配っている時代だった)

調べたら画像が出てきた。こんなやつ。(今メルカリで調べたら未開封で4200円で売ってる・・・)

当時からFF作品が大好きだった僕はFFの新作がプレイステーションで出ることに驚き、お祭り開催日までほぼ毎日、景品として飾られていたディスクを見に児童館へ通ったのは今でも覚えてます。面白いのがここまで通っているのに肝心のプレイステーションのハードを持っていなかったこと。ハードを買うなんて絶対無理!と思っていた僕からするとFF7体験版は高嶺の花というか、決して手が届かない夢だった。

そんな想い(?)が通じたのか、めちゃめちゃラッキーなことにこの体験版の特賞を当てることができたのです!!!この時は本当に運命を感じたし人生の全ての運を使い果たしてしまったと思うくらい嬉しかったのを今でも覚えてます。確率で言うと多分1/100くらいだったはず。

でも当然、体験版が当たったことを嬉々として親に伝えてもプレイステーションを買ってもらえるわけもなく、ディスクを所有しているだけで満足していました。でも、やっぱりどうしてもプレイしたくなりクラスメイトの家に押し入ってFF7体験版をプレイさせてもらうことに。FF7の冒頭のエアリスからミッドガル全体を俯瞰し、そこから列車のシーンに繋がるあのムービーを見て感動。確か冒頭から壱番魔晄炉爆破までだったのですがもう何度もプレイしました。あまりにも熱心だったのでその友達のママから「プレイステーション貸してあげるから家でやりな」と追い出されるくらいには。

そして家でも借りたプレイステーションで繰り返し壱番魔晄炉を爆破しまくっていたら「早くプレステを返さないとクラスメイトに迷惑だろ」と言う理由でプレイステーションを購入してもらえた(確か当時のお年玉全部払って残りは親に払ってもらったような気がする)

そして半年後くらいに満を期してFF7が発売。セブンイレブンで予約するともらえたガイドブック(設定資料とか)も何度も読んで発売日を心待ちにしていました。

引用:http://takecy.blog60.fc2.com/blog-entry-237.html?sp

あまりにも楽しみだったし発売日前日に間違って発売されていないかお店に確認しに行ったり・・・そして迎えた発売日当日は朝早くにセブンイレブンへ行き、誰も並んでないことに驚きつつあっけないほど簡単にFF7を入手できたことは今でもなんとなく覚えてる。あとその日は金曜日だったのでFF7をゲットした後普通に学校へ登校し、授業中ずっと「学校が終わったら週末ずっとFF7やるぞ」みたいな事を考えていたのも覚えてます。

ゲームの内容はまぁまた語る時があれば。

とにかく、FF7は僕にプレイステーションを買わせたゲームソフトでその後もFF10が発売されたのでプレイステーション2、FF13が発売されたのでプレイステーション3、FF15のためにプレイステーション4を買いました。そして今回のFF7リメイクのためにプレイステーション4 PROを購入。僕のPSのハード購入はほぼFFなんです。

FF7はそんな思い入れのある作品。そんなリメイクが出たのです。やらないわけないでしょ!!

FF7リメイクを6時間プレイした感想

自分語りが長くなりましたが、FF7リメイク、マジで良いです。

何が良いかと言うと・・・

昔からのファンはエモすぎて死ぬ

まだゲームを起動する前のここでまずやられます。

僕の頭の中のミッドガルだ!!
僕の頭の中のミッドガルだ!!

当時僕らが頭の中で想像し補完していた世界をここまで再現してる!!当時はなかった、ラリーレースで使われるバハライト見たいな丸くてでかい照明や細かく描かれた街並み。昔に比べて解像度があがり情報量が増えた今でこそようやくミッドガルが描かれたと言ってもいいくらいスッと入ってきました。これ見て「こんなのミッドガルじゃない」って言う人はいるんだろうか。

キャラクターも当時のイメージとそこまで離れていないなぁと感じました。

僕はティファ派でしたがエアリス綺麗すぎでは?
僕はティファ派でしたがエアリス綺麗すぎでは?
ティファもこんな近くで見れるなんてあの頃の夢がかなった・・・
あのティファをこんな近くで見れるなんてあの頃の夢がかなった・・・

キャラクターだけじゃなく、小物でもエモ・・・ってなりまくり。

アバランチのメンバー、ジェシーにミッドガルについて教えてもらうシーン
アバランチのメンバー、ジェシーにミッドガルについて教えてもらうシーン

当時はこの映像もただのワイヤーフレームだったのに、UIとか映像の解像度とかマシマシで・・・それを見てるだけでなんて言うかあの頃に戻ったように感じたんです。

情報量多すぎて死ぬ

FF7が「ミッドガル脱出まで」と聞いて僕は最初、絶対全部出てから一気にやる。と決意しました。分割商法許すまじ!絶対コンプリート版が安く出るでしょ!って。

でもプレイしてみたらその意味がよくわかりました。

これ間の動画じゃなくてただ街歩いている時のワンシーンなんだぜ?
これ間の動画じゃなくてただ街歩いている時のワンシーンなんだぜ?

ただFF7のストーリーを美しい映像と演出で再現したのではなく、あの一つ一つの世界をじっくり味わえるように作り直したんです。そりゃあ絶対終わらないわ。

当時は2時間もあればエアリスに出会うところまで行けちゃうのに、この世界ではスラムを眺めたり人の話を聞いたり、武器を改造したり何でも屋さんとして活動したり・・・とにかく当時さっと過ぎ去った町や人、背景にじっくりと向き合えるんです。FF7好きな人にとってはご褒美でしかない。情報量がとにかく多いんです。

壱番魔晄炉を爆破したあとの光景
壱番魔晄炉を爆破したあとの光景

建物は崩れ大人子供が泣き崩れ家族や恋人と如何しようも無い気持ちを嘆きあい、怪我で倒れている市民を救急車の医療スタッフが懸命に救助している。

当時は「大変だー」見たいな感じで「プレートの奴らザマァ」とか思ってたけど、これ見たら完全にアバランチがテロ組織だって。星を守るとか訳わかんないこと言って人々の日常をぶち壊す。そんな重みをようやく感じました。今僕がミッドガルに住んでいたらアバランチはただの新興宗教としか思わない。そんな考えさせるところまで深く作ってある・・・

電車のシーン。クラウドの剣に違和感を覚えるほど情報量がすごい
電車のシーン。クラウドの剣に違和感を覚えるほど情報量がすごい

あとあと。都市ミッドガルでは上層部(プレート)に住む人たちとプレートの下部に住む人の(スラム)と言う格差社会をわかりやすく描いていたのですが、バレットが「腐ったピザ」みたいにdisってたりスラムの人がやたらとプレートについて話す意味があまりわからなかったです。

・・・でもこれを見たら納得できた。

スラムから見上げる空。これが見たかった
スラムから見上げる空。これが見たかった

スラムの人は空がほぼ見えずずっと人工的なプレートを見上げるしかない。いかにも空気悪くて上からものが降ってくることもある。あの上に人が住んでると思っただけでスラムを出たいと思うのも無理はない。

こう言う、当時の記憶を保管する情報量のおおさは本当にすごいしよく作ったなぁこれ。って言う感想しか出なかった。

新要素も全然違和感ない!

リメイクであるあるなのが謎の新キャラが出てきて、御膳立てみたいになって激寒になるパターン。

FF7リメイクの新要素はたくさんありますが今のところ全く違和感ないし、むしろ深掘りできて嬉しさしかない。

特にジェシー!年上のおねーさんって感じなのに守ってあげたくなるこの感じ!!
特にジェシー!年上のおねーさんって感じなのに守ってあげたくなるこの感じ!!

金属プレート、赤いバンダナ、露出少なめな服など、ちょっと昔くさいキャラクターだったジェシーがエアリスやティファと言う大物クラスのヒロインにも負けてないくらい活躍してて尊すぎてやばい。

こう言う「幸薄い系ヒロイン」って当時はいなかった思うので現代でも違和感なく溶け込めてるなぁって。こう言う現代ならではな解釈されたストーリーやイベントが割とある。でもこれが全然変じゃない。

バイクシーンももりもりでテンションあげるなって言う方が無理!!
バイクシーンも盛り盛りでテンションあげるなって言う方が無理!!アドベンチャーバイクチックなデザインもグッド!

この後、スラムで「俺の整備したバイク、大丈夫だった?」とか心配してくれる新米メカニックがいたりとなんか世界により深みが増しているんですよね。これが水増し感がないのがすごい。

クラウド「俺のためにハーディ=ディトナを作ってくれないか?」
クラウド「俺のためにハーディ=ディトナを作ってくれないか?」

ゲーム体験はトリプルA級!

すごいなって思うのがこれだけ情報量が多いのにUIや操作性、システム、どれをとってもシンプルでストレスを感じない。僕は洋ゲーの方が最近はよくプレイしていますが、洋ゲーにも負けていないくらい洗練されてます。

キャラクターのクオリティはもちろんすごく、クラウドを見てるだけでうっとりするし、戦闘も適度な歯応えがあるし爽快感もある。イベントシーンのカメラワークも映画並みにセンスを感じるし、焦点距離をとってボケ味を出す事でよりリアルに感じます。演出や構成も全然飽きない。

こう言う基本的な骨子部分も当たり前のようにクオリティが高いAAA級と呼べるゲームなだけでもすごいのに、それがあの頃僕らが憧れたFF7として楽しめる。

こんな極上体験、やらないともったいない!!というのは言い過ぎでしょうか。

まとめ

FF7リメイク、あの頃プレイしていた人で時間があるなら僕は声を大にして言いたい。おすすめ!!

まだ6時間しかプレイしていないのですが、ワンシーンワンシーンが尊くて、こんなに序盤から先に進むのがもったいない!と感じるゲームは初めてです。

プレイステーション4 PROだと映像がさらに綺麗なのでさらにおすすめ!!あの頃の思い出に浸れるはず。

こんな感じ。

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