【オーナーならわかる?】eMTBあるあるを6つ紹介!

こんにちは。ぼっちバイカーです。

eMTBに乗ってもう一年半ですが、最近「あれ、これ前もあったな」と思うような現象が多いんです。

もしかしてこれってeMTBあるあるなんじゃないかな?と思ったので記事にしてみました。おそらくeMTBオーナーさんなら伝わるはず・・・!

eMTBに乗ってる人にはきっと伝わる6つのあるある

eMTBについては、もはや説明はいらないと思います。電動アシストがついたマウンテンバイクで、疲れるし楽しくない登り坂をモーターの力で楽々乗れ、下りは普通のMTBのように楽しめる乗り物。デメリットはモーターやバッテリがある分重さがあるので普通のMTBほどダイレクト感がなかったり、登り坂を押すときにキツかったりします。

そんなeMTBあるあるをご紹介!

1. 登りを攻略しながら走れるのが楽しい!!

たまにWeb記事や雑誌で「eMTBは登りが楽(ラク)」と表現されているとすごく違和感を覚えてしまいます。

なぜならeMTBの登りは楽しいからです。これは決して「ラクだから楽しい」のではありません。

説明して伝わるか分かりませんが、根っこや岩が出ていてテクニックが必要だったり困難な登りと思っていたところを一発でクリアできると楽しい。そして途中で止まってしまった時も途中発進ではどのアシストモードを使おうかなぁとか、色々考えてうまくクリアできたりすると楽しいんです。

例えるならオフロードバイク。オフ車は登りと下りだと登りの方が好きな人は多いと思います。エンジンの力でグイグイ登れるかと思いきや路面状況や場所でアクセルや荷重を変えたりと結構頭を使う。あの感じに似ています。

「eMTBはつまんない登り道を楽するだけの乗り物でしょ?」

と思っている人はもったいない。この登りの楽しさはただ平面の斜面を上だけだと全然わからないので試乗とかだと気付きにくいのですが、テクニカルな登りこそeMTBだと楽しいってもっと知って欲しいです。

2.MTB乗りとのトレイルライドで気を遣う

この一年半でありがたいことに色々な方にトレイルライドに誘っていただき、一緒に走る機会がありました。一緒に走る相手のことをある程度はわかっている場合には気にしないのですが、初対面で人数が多いトレイルライドでは結構気を使います。「ここ数十年トレイル走ってる」みたいなベテランライダーさんも割といる時は特に。

先導がベテランの方で「ゆっくりでいいから追いつこうとしなくて大丈夫だよ」と話してくださるのですが、登りに差し掛かるとどうしてもペースが合わなくて、ゆっくり登っているつもりでも前の人に近づいてしまうんです。

かといって追い抜かすことは失礼だしそもそもルートもわからないのNG。なので前の人のペースに合わせてじわじわ登るのですが、これがどうも”煽っている”と感じる方が多いようなのです。あとeMTBってモーターの音が出てしまうので、たしかに真後ろでずっとおなじペースでウィーンウィーンってモーター音がしたら嫌ですよね。

僕もなるべく距離を取ろうと思うのですがあまり遅すぎるとギクシャクしてしまうため追いついてしまう。するとそんな葛藤というかジレンマがあるんです。もちろん親しい人なら「先行って待ってますね!」って言って登れば良いのですが、初対面だったり先導してくださっている時はなかなか難しいです。

しかも下りは別に早いわけでもないので「登りではイキってるけど下りは別に早くない奴」という印象になっているんじゃないかと内心かなりびくついています。

知り合いのeMTB乗りさんは「普通のMTB乗りと走ってもペースが違いすぎるのであんまり楽しめない」と話していたことを最近よく思い出します。

3.たまにeMTBは真のMTBではない!と言われる

ネットの匿名コメントなどをみていると「MTBは登りの辛さも魅力だし登りが大変だからこそ下りが楽しい」そして「苦労しないで登れるeMTBはMTBではない」みたいな思想の方は一定数いるようです。

ネットだけではなく僕もトレイルをeMTBで走っている際にすれ違った知らないMTBライダーから通りがかりに「まだ若いのにモーターに頼るなんてズルしたらダメだよ〜笑」みたいなことを言われたこともありますし、一緒に走った方も「やっぱ機械じゃなくて人間が頑張ってこそのMTBだよ」とか「eMTBは真のMTBじゃないよねw」みたいなことをぽろっと口にしていました(本人も失言したって思ったのかなんかフォローしてたけど僕はすごく胸にストンと落ちてきた)。本人からしたらこれは冗談で話したのかなとも思いますが結構傷つくネタです。

僕は普通のMTBに乗ったことがないのでなんとも言えませんがぶっちゃけ「そんなに苦労したいならママチャリでトレイルを走れば?」とか思ってしまいます。だって、高くて軽くて高性能パーツがOKでモーターはダメ、というのはなんか違くね?

もちろんどう考えても個人の自由ですし気にしないのですが、単に「俺は昔苦労したんだからお前も苦労しろ」という老害みたいな人が割とMTB界隈でもいるなって。

eMTBはMTBの一つのカテゴリだと思う

この手の話題は今後も出てきそうですので現時点での僕の立場を表明しておくと、僕はeMTBはMTBの1カテゴリであって、何かの上位や下位互換ではないと思っています。「10年後にはモーターが付いていないMTBがマイナーになっているだろう!」みたいな考えじゃないです。

シクロクロスみたいにあえてサスペンションがついてなくてタイヤも細い自転車でレースやっている人もいますし、自分が好きな乗り物に乗って好きなことすればいいじゃんって思っています。例えばシクロクロスの人がダウンヒルバイカーに「そんなサスペンションとタイヤでズルい!そんなのMTBじゃない!」とか言わないですよね?eMTBにはeMTBの楽しさがあるし辛さもある。

多くのMTB乗りが懸案としている重さはモーターとバッテリがある以上、eMTBに勝ち目がないです。そこは絶対変わらないはずです。(でもめちゃくちゃ軽くて強度がある高級素材をふんだんに使った高級eMTBならワンちゃんあるかもしれませんね)

違うジャンルとして楽しみ方が違う。そのうえで一般人がどちらを好むかと言ったら僕はeMTBだと思っています。

まぁMTB所有したことない僕が言うので説得力も何もないですが…

4.普通のMTBに乗り換えるとめちゃくちゃ軽く感じる!

たまにトレイルで「MTBを交換」とかするのですが、eMTBからMTBに乗り換えると「カルゥ!!!」ってなります。

しかもそんなに軽くないMTBでもそう感じるのでもっと軽い自転車だったら…(ゴクリ)

なので普段よりもMTBの扱いが楽だしうまく運転できるような感覚になります。・・・もちろんうまくなるわけではないですが、普段eMTBで修行して普通の軽い自転車で本番走ったらうまくなるんじゃ・・・!?って思うくらい変化がありました。

eMTBは坂も疲れずに登れるので練習回数が増えるっていうのは良く聞きますが、下りも「鉄ゲタ」で練習していることになるのでトレーニング用eMTBはありなのでは?と本気で思ってしまいました。

5.脚力がないとバッテリ残量がみるみる減っていく

「eMTBって上り坂も楽だし最高じゃん?」ってなりますよね?でメーカーのカタログをみて「へー、エコモードなら140km走れるんだぁ」とか思うワケです。でも実際に走ってみたら想像していたよりもバッテリの減りが早かったり、アシストパワーが弱くて辛かったりして驚きます。

・・・ええ、僕は少なくともそうでした。

それから色々と調べてたりしてわかったのですが、eMTBはあくまで自分の踏んだパワーに対してアシストの力がかかる乗り物だったんです。つまり貧弱なペダリングだと思ったほどアシストパワーが引き出せないってこと。

10km/hまでは踏んだ力の二倍のアシストが得られますが、それ以降は徐々にアシストが弱まってくるので同じくらいのアシストが欲しかったらもっとペダルを踏まないといけません。そして貧弱な足だとアシストに便りっきりなのでバッテリ残量がみるみる減っていきます。

eMTBは乗る人によって変わるので、意外と知られていませんが上級者こそeMTBに乗るとメリットを生かすことができると思っています。

eMTBのバッテリを長持ちさせるためにやるべき6つの方法

eMTBに乗るのって意外と大変なのです。

6.急斜面の登りでウォークモード欲しい…ってなる

海外のeMTBだとウォークモードというボタンが付いています。そのボタンを押すと時速数キロでタイヤが回転して自走してくれる機能。街中ではいらないですが、急斜面を押し上げて登る時に、重いeMTBでは重宝します。特に日本のトレイルでは切り立った山が多い都合、急斜面は不可避といってもよいのでは?

急斜面・・・
急斜面・・・

そんなウォークモードですが、日本ではオミット(機能から意図的に除外)されています。理由は日本だと時速する乗り物はアシストではなく、原動機となるから。

【何故】日本のeMTBでは実装されない「ウォークアシスタンス機能」がめちゃくちゃ羨ましい件

自分の自転車にはついていないとわかっているのですが、トレイルで急斜面に直面すると「ウォークモードが欲しい・・・」という感想しか出てこなくなります。

まとめ

eMTBあるある、というか長く乗っていると気づくことを中心に感じたことを書きました。

まだまだ巷だと「eMTB乗ってきました!アシストあるから楽しいし疲れないし、重いけど楽しい乗り物ですよ!」みたいなスペック上の話が多いです。これからもっとたくさんの人が乗るようになって、気になる事などを共有されていくと思いますし、新しい機能や設計、パッケージがでるはずなのでこれからもeMTB情報はキャッチアップしていきたいですね。

こんな感じ。

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