初心者が伊豆大島をeBikeで一周してきた(前編)

こんにちは。ぼっちバイカーです。
eBikeであるYPJ-XCで伊豆大島に一泊二日で行ってきました。
一日目(出港)の準備編はこちら

【準備編】eBikeで伊豆大島へ行くために準備した事と出港までの流れ


人生初の自転車旅で、伊豆大島を一周してきました!結論だけ書くとeBikeで伊豆大島はかなり”あり”でしたよ!

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伊豆大島で過ごす一日はこんな感じ

この記事では伊豆大島でどんな楽しことをしたのかを紹介させてください!

eBikeは船にそのまま預けたので準備が楽だった!

竹芝から出ている東海汽船の大型船に乗り、朝06:00に伊豆大島へ到着。
大島は「岡田港と元町港」の二つがありその日に決まるそうですが、今回は岡田港での下船でした。
輪行の場合袋から組み立てたりする必要がありますが、eBikeは重いので自転車ごと預けました。そのか結果、こんな感じですぐに乗り始められます。

島に着くとこんな感じでしれっと自転車が置かれていた
島に着くとこんな感じでしれっと僕のYPJ-XCが置かれていた

船で充電させてもらった100%のバッテリを装着。バイクパッキングして出発準備完了です!

バイクパッキング をして出発!!
バイクパッキング をして出発!!

周りを見るとみんなグループで自転車できている方ばかり!ちょっと羨ましいなって思いつつ、出発です!!w
バッテリは節約のためにECOモード(バッテリフルで150km走れる)メイン。きつい坂以外はすべてECOモードで走りました。

伊豆大島は走り出すと写真映えするスポットだらけ!

走り始めるもちょこちょこ「あ、写真撮影したいな」ってポイントが出てきて困ります

大島空港の周りをさーっと走ったり・・・
大島空港の周りをさーっと走ったり・・・
牧場に来てみたり・・・(朝6:30だったので閉まってた)
牧場に来てみたり・・・
支線を走ってたら断崖絶壁にたどり着いたり・・・
支線を走ってたら断崖絶壁にたどり着いたり・・・
間違えて海に出てしまったり・・
間違えて海に出てしまったり・・
誰も人がいないのでしれっと・・・
誰も人がいないのでしれっと・・・

自転車で走るとこういう何気ない景色も見逃さないので走って発見が多いんです。写真はまだまだあるのですが自重しますw

大島の朝食は元町にあるBookTeaBed

朝から寄り道しまくりつつ、第一目的地であるBookTeaBedに到着。岡田港から元町までまったり寄り道しながら来ましたがバッテリ残量は88%でしたがお店でお願いして充電させて頂きました。

ホットサンドドリンク付き800円
BookTeaBedさんのモーニングホットサンド

ホットサンドは種類が選べてドリンク・ヨーグルト付き800円です。
ここはとにかくおしゃれで本も読み放題なので待ったりするならおすすめです。

BookTeaBed
BookTeaBed

実はここが僕の宿なので、走るのに邪魔な荷物はすべて預けちゃいます。ライトウェイトになったのでこれで心置きなく自転車で大島を走ることができるぜ!

eBikeで大島一周してみた

伊豆大島をeBikeで一周」を目標にして出発!元町からスタートして南に南下しつつぐるっと回ってくるルートを選びました。

大島のサイクリングマップ
反時計回りで青いラインを一周してきた

なお大島一周はこんな感じだそうです。

距離 約43km 時間の目安 2~4時間 平均 4.4% 獲得標高 約800m

引用元:東京都大島支庁Webサイトより
実際には寄り道したりなのでもう少し距離は伸びました

間伏地層切断面はガッカリスポットだった

実は僕、基本的に”観光”って好きじゃないんです。理由は観光ガイドに書かれた”オススメスポット”を写真で見て、実際にたどり着くと「ふーん、こんな感じかぁ」って感想しかでないことが多いから。
で、この間伏地層切断面も”ガッカリスポット“でした(ここが好きな人はごめん)。

名前忘れたけどなんか有名なスポット
名前忘れたけどなんか有名なスポット!(間伏地層切断面というらしいです)

というかここが観光スポットって気づくことすらできなくて一度素通りしてしまったほど。それにガードレールで区切られてて写真撮影するときはガードレールが映らないように頑張らないといけないですし、車を止める場所も少ない。観光させる気もあんまりない感じでした。一周してれば絶対通るのでついでに見ておくといいよってレベルだなって。
むしろ気づいたことがありました。

大島は名前のない自然でも十分がすごい!

大島は特に町から離れるといい意味でも悪い意味でも文明がなくて大規模な自然を感じることができるんです。
つまり名前がついていない場所でも十分すごいってこと。

島なのでいつでも海が見える!
噴火する島ならではな海岸線で海外を感じる
ちょこちょこ林道がある
ちょこちょここういう林道や自然なスポットも多い!!
浜辺に出ればこんな地層が普通に出てくる
大島にはこんな写真撮りたくなるスポットが普通にある
この地層も東京じゃ見られない規模なんだよなぁ
間伏地層切断面はこれらの「大規模な自然がすごいスポット」の一つに過ぎない

大島を回っていると、これレベルの自然がわりとある。つまり、写真映えするスポットは無限にあると言っていいんです。

大島で一番良かった”裏砂漠”

大島といえば「裏砂漠」も有名です。バイクや自転車でも入れる部分があるとかで知り合いも走っている人がいました。
僕は今回のスポットの中で裏砂漠が一番良かったです。

裏砂漠入り口の看板
裏砂漠入り口の看板

余談ですが、この上りの道はeBikeだったのにめちゃめちゃ辛かった。辛すぎて諦めて降ろうかと思うほどには辛かったです。
でで、その先で見たものは・・・・
・・・・・・・・
・・・・
・・

え?ここどこ?
え?ここどこ?(裏砂漠です)

これ、スケールがデカすぎて伝わらないかもしれませんが、上の写真の緑の山の尾根からずっと歩いてきているんです!ここまで見渡しが良くて何もない場所って今まで経験したことがなかったので鳥肌が止まりませんでした。しかも周りは海。なに?ここ?w
ここは本当に感動した。登山道かと思ったら突然異世界にきたんじゃないかっていう感動がありました。
地層スポットがガッカリだったので「どうせ写真だとよく見えるだけでしょw」とか思っていたのですが、逆でした。スケールが大きすぎて写真じゃ伝えられないです
あまりのスケールの大きさ、そして急に視野が広がったことで脳がフル回転→処理が追い付かなくて思考停止となり、「おお。。。すごい。。。」しか感想が出てこなかった。

スカイリムもびっくりのスケール感だよこれ
スカイリムもびっくりのスケール感だよこれ!!

数キロ県内に誰もいない恐怖

この時、誰一人として人が居なかったのでこの景色を独占できました。これは嬉しいことかと思いきや僕にとっては恐怖でした。だって普段、東京という人ゴミにあふれている場所でしか生活していない僕にとっては”数キロ圏内に誰も人がいない”というこの状況が恐ろしかったし「今ここでちょっと道を外れて死んだら誰も見つけてくれなそう…」という恐怖があったからです。

裏砂漠に行ったら寝っ転がってみよう

なんとなく試しに寝転がってみると、風以外に全く音がしない。フードをかぶると自分と自然だけって感じでなんともいえない感じでした。これが地球を感じるってことなのかも。地球怖い・・・でもすごい・・・ってなりました。

試しに5分くらい寝っ転がってみた
試しに5分くらい寝っ転がってみた
おやつのどら焼きが涙が出るほど美味しかった・・・
おやつのどら焼きが涙が出るほど美味しかった・・・

終始一人で地球を感じられたのは初めての体験でした。これがもしや”パワースポット”なのでは///
ということで、裏砂漠は感動したのでぜひ行って欲しい!!
あ、裏砂漠はめちゃめちゃ風が強くて寒かったので防風対策必須です。あと歩く距離がすごいので歩きやすい格好で、どうぞ。

大島温泉ホテルの見晴らしがよかったのでオススメ

裏砂漠から降りてきて、体が冷えたり自転車で汗をかいたりだったので温泉へ行くことに。
この時点でバッテリ残量は50%。これなら大島一周は確実にできそう。ここからはECOモードからスタンダードモードで運転することにしました。
有名な「大島温泉ホテル」にやってきました。ここの三原山温泉は有名で観光スポットでもあるようです。

大島温泉ホテル
大島温泉ホテル

自転車用のラックがありますが利用者は僕だけでした。昭和感ありますが800円で温泉に入れます。

三原山温泉webサイトより
三原山温泉webサイトより

中はこんな感じで「三原山」という大島で一番でかい山が一望できる露天風呂があるので満足度高かったです。
ここもほぼ貸し切りだったので自転車に乗っている時に酷使する筋肉をゆっくりマッサージしてあげたり、仁王立ちして絶景を眺めたり、サウナ→外気浴で整ったりとマイペースに時間を過ごせました。考え事も色々とあったので結構ゆっくりしてしまいましたw
ちなみに翌日に元町近くの”700円の温泉”にも行きましたがここと比べたら正直微妙でした。悩んでいる方はこちらをオススメしたい。

「cafeこばやし」のお出汁つきべっこう丼が美味

温泉の後は本格的にお腹がすいてきたのでご飯を求めて岡田港へ向かいます。林道を通ったりと自然を満喫しながら下れて最高だった!

林道からの景色
林道からの景色

で、たまたま見かけたのが「cafeこばやし」。
この隠れた感じが最高に琴線にもといお腹に響き吸い寄せられるようにお店へ。

cafeこばやし
cafeこばやし

予想通りクオリティが高いごはんで最高でした。ここのべっこう丼はお茶漬けにしていただくこともできるのですがこれが本当に良かった!ぜひおすすめしたい。

お出汁付きべっこう丼 900円
お出汁付きべっこう丼 900円

やったぜ!
詳しくは記事書いたのでぜひチェック!!デザートにパンケーキとほっとチョコレートもいただいちゃいました。

【インスタ映えも】伊豆大島の「cafeこばやし」の出汁付きべっこう丼がとっても美味しかった

無事に大島一周できた!!

ということで宿に帰ってきました!大島一周プロジェクトも無事クリアです!!

この日の心拍
この日の心拍

この日は自転車で70km近く走ったようですが、心拍グラフを見ての通りそんなに無理して走ることはなく120bpmあたりをうろうろしていたように感じます。(負荷を与えながら走ると180bpm維持とかなのでだいぶ負荷が少ない)
これだけ負荷少なくは知れたのは間違いなくeBikeだから。そもそもeBikeじゃなかったらここまで楽しめなかったといっても過言じゃない。僕にとってはそのくらい大島は起伏が激しいと感じました。

元町のBookTeaBedチェックイン

宿であるBookTeaBedに帰ってきました!
最終的にバッテリは33%残っており温存しすぎだったと後悔。ちょっとECOモードで頑張りすぎたようです。

カバーがかかっているのはATVです
カバーがかかっているのはATV(裏砂漠ツアー用バギー)

BookTeaBedのお部屋や宿に泊まった感想(いいことも悪いことも)は別途以下記事でまとめています。宿泊する人はぜひチェックしてみて!

【個室】伊豆大島 元町港にある「BookTeaBed」に宿泊した感想

二日目の感想

この日は朝06:00から夕方16:00頃まで観光しつつですがほぼ自転車に乗っていました。今までの人生で間違いなく自転車に乗っている最長記録です。

記事本文では「楽しかった~」って感じで書いていますがバイクツーリングと違って移動がつらいのと体の痛み、具体的には膝の裏のすじや太もも、背中にくるので結構しんどかった。詳しくはまたまとめて記事を書くつもりですがなんていうか観光以上に達成感があるのが自転車なんだなって感じました。
事前にあまり下調べはせずに「大島一周しつつ気になるスポットを観光する」というプランでしたが時間が足りなくなることもなくいい感じに一日走ることができましたし満足度はかなり高かった!!
この日は「低出力で一周」が目標でしたが、翌日である三日目はヒルクライムにeBikeのエクストラパワーモード全開でのヒルクライムチャレンジしてきましたよ!お楽しみに!!

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