こんにちは。ぼっちバイカーです。
我が家のキッチンの水栓はセンサータイプの INAXナビッシュ(JF-NA466SU-JW)を使っています。

もう4年くらい使っていますがタッチレス水栓は本当に便利で、「一度使ったらもう手動(?)のタイプに戻るのは無理」っていうくらい買ってよかったアイテム上位に入ってます。手が汚れてる時にタッチしなくてよいので水栓が汚れない。特に肉を触った後とかは効果抜群です。あとは両手が塞がっている時でも顔を近づければ水がでるので本当便利。

このJF-NA466SU-JWは浄水機能が付いています。東京の水が嫌いという訳ではないのですが、お米や飲料水は浄水を使うことで美味しい水が飲めるので重宝しています。赤ちゃんがいるので浄水器の水の方が何となく安心です。以前は水のペットボトルを箱買いしてましたがそれもなくなりましたね。
浄水器のデメリットとしては浄水カートリッジの定期交換が必要な点です。フィルターを通して不要な成分を除去しているわけなので必須ですね。

キッチン水栓の浄水器タイプには「浄水器一体型」と「アンダーシンク型」があり、それによって浄水カートリッジの種類が大きく異なります。ナビッシュは右のアンダーシンク型です。長期間交換しなくてよい反面、純正カートリッジ(JF-45N)は高いのですよね…
ということで、今回は純正カートリッジではなく社外の安い浄水カートリッジ(クリンスイUZC2000)を試してみました!!
「商品の変化は?取り付けの互換性は?味はどう?」
検証?してみました。
ナビッシュに社外浄水カートリッジUZC2000をつけてみた
アンダーシンク型の浄水カートリッジの相場は1-1.5万円くらいです。で、Amazonで浄水カートリッジについて調べてて見つけたのがこの商品。

このカートリッジは三菱ケミカル・クリンスイ株式会社から販売されており、TOTOの浄水器のカートリッジのOEM元なんだそうです。そりゃあ安いはずだ。なのでTOTO浄水器ユーザーはこの商品を買うのが定番のようで、評価数も4ケタついてます。少なくとも怪しい商品ではないです。
UZC2000はナビッシュのJF-45NやJF-43Nと互換性はあるの?
今まで使っていた純正カートリッジ(JF-45N)は1.5万円だったのでランニングコストが半額近くになります。これはうれしい。ただ商品ページやレビューをさっと見た感じ、TOTO商品との互換性ばかりで、INAX商品との互換性については書かれていませんでした。
で、色々と調べたところ浄水フィルターカートリッジ専門ECサイトでこんな記事を発見。KS42R、KS42Uという古いカートリッジが廃盤となったので互換品に関する案内ページなのですが、以下記載がポイント。
- KS42R、KS42UはJF45N、JF43Nに交換可能
- KS42R、KS42UはUZC2000にも交換可能
三段論法よろしく、「KS42RはJF-45Nと互換性あり」「JF45NはUZC2000と互換性あり」ならば「JF-45NはUZC2000とも互換性あり」ということが言えますね!
ということで明記されてないですがUZC2000はJF-45N・JF-43Nと互換性があるのは間違いないです。多分。
JF-45NとUZC2000の違いは?
商品の比較をしてみます。
| # | JF-45N | UZC2000 |
| メーカー | LIXIL INAX | 三菱ケミカル・クリンスイ |
| 除去物質 | 17+2(もともとは13+2) | 13 |
| 交換時期 | 12か月 | 12か月 |
| 1日の使用目安 | 25L | 20L |
比較対象が上位モデルのJF-45Nなので全般的に上ですね。比較対象を下位モデルのJN-43Nにするとほぼ同スペックと思われます。
というか…
JF-45Nの除去物質が13+2から17+2に変わってた!
今調べていて気が付いたのですが、JF-45Nの除去物質数が「13+2」から「17+2」に変わっていました。

ん?除去物質が増えてるってことはグレードアップしたの?
家庭用品品質表示法に合わせて表示が詳細になっただけだった
消費者庁から令和2年10月1日に「家庭用品品質表示法」の更新があり、その中には浄水器の表記方法の指定が変わったのでその影響のようです。
浄水器に関するJISの改正内容
JISでは家庭用浄水器に係る揮発性有機化合物の除去性能試験の方法等を定めているが、試験の対象物質の一つである 1.1.1-トリクロロエタンは、国際的な環境課題を議論するモントリオール議定書によって製造及び輸入が規制されており、国内市場に流通していないことから、当該物質を試験の対象から消除する改正が行われた。
※雑貨工業品品質表示規程の一部を改正する告示について(概要)より
Lixilからのお知らせも出てました。

つまりJF-45Nについては17+2になってもカートリッジ性能自体は変わらず。変わるのはパッケージ表記だけです。なおUZC2000については13物質だったわけですが12物質に下がる感じですね。
UZC2000をナビッシュに取り付けは問題なしだった
結論から書くと、社外カートリッジUZC2000は全く問題なくナビッシュに取り付けることができました。

箱から出してみて気づいたことが。INAXの純正カートリッジJF-45Nと比べて小さい、具体的には背が低いのです。

これは除去物質が少ないからなのか、許容水量が年間で60L違うからなのかなのかは不明ですがちょっと気になりますね。
ただInとOutのコネクタは全く同じに見えます。うん、これは間違いなく取り付けできるやつだ。


取り付け手順自体はナビッシュの手順書を見てください。突起するとしたらプラグは抜く時も刺すときも「In→Outの順番」でやりましょう。
取り付け終わったら浄水を出します。最初10秒くらい「ジュババババババ」と霧のような空気がたくさん入った水がでて、次第に白く濁った水に変わり、すぐに綺麗な水が出るようになりました。数分くらい浄水を出しっぱなしにして接続部分から漏水していないことを確認したら、カートリッジを何度か上下逆さにします。ここでまた水が「ジュゴゴ」って空気が出ます。それが落ち着いたら完了。EZ!!
純正JF-45NとUZC2000飲み比べ
せっかくなので交換前に汲んでおいた純正JF-45Nの水と交換後のUZC2000の水で飲み比べをしてみました。

結果は…
なんとなくですが純正のほうが飲んだ後に舌に残る味がすっきりしてる、というかUZC2000は後味がやや苦味?がある気がしました。でも多分これプラシーボ効果が大きい気がする。シャッフルされたらまず間違いなく当てられない気がします。
でもでも。普通の水道水と比べたら明らかに飲みやすくて美味しいですよ!
僕なんかよりもちゃんと水について詳しい人たちが安全だと言っている13物質を除去しているのであまり気にせずに、おいしい水を楽しもうと思います。
水生活製作所の磨水5 J217P-K2が気になる
今回交換したUZC2000とほぼ同じ価格なのに除去物質17+2 な浄水カートリッジ「磨水5 J217P-K2」を見つけました。水生活製作所というメーカーだそうです。
実は最初これを注文しようとしたのですがレビュー数も少ないし赤ちゃんもいるので妻と相談した結果、「なんかあったらいやだなぁ」という漠然とした頭の悪い結論がでて、レビュー数が多いUZC2000を選んだのでした。水生活製作所自体はいろいろな浄水フィルターを出しているで品質に問題はないと思いますが、なんせ人間の体の半分くらいが水で構成されているので、ちょっと保守的になっちゃいました。
この「磨水5」ですが来年また交換する時に評価が悪くないのであればチャレンジしてみようと思っています。望む!人柱!!
まとめ
INAXのナビッシュの純正浄水カートリッジJF-45Nの代わりにUZC2000の浄水器カートリッジを取り付けた話でした。
UZC2000と取り付け口が共通しているのでナビッシュにも問題なく取り付け可能であることが分かりました。年間ランニングコストが下がるのはうれしいですね。
「磨水5」のほうが値段は同じでも除去物質が多いので来年にはこちらが主流になるはず?
こんな感じ。

