ぼっちバイカーとこのブログについて

最終更新日2023/03/18

はじめまして。ぼっちバイカーのブログへようこそ。

このブログはオフロードバイクとMTB(マウンテンバイク)を所有して感じていることを書く個人ブログです。その他、育児、アニメ・映画、ガジェットのレビューなど日々感じたことを記事として書いています。

ぼっちバイカー
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ぼっちバイカーについて紹介

僕について簡単に紹介すると。。。

  • オフロード遊びが大好き!!…だった?!
  • 電気で動く乗り物に乗っている
    • eMTB:YAMAHA YPJ-XC MY2018
    • eBike:Sur-Ron Light Bee L1e MY2021
  • 昔乗ってたのりもの
    • フルサスMTB:Ibis Ripmo AF
    • オフロードバイク:KTM 250EXC
    • ビッグオフ:KTM 690ENDURO R
    • オンロード:KTM 200Duke
    • 初バイク:YAMAHA VMAX1200
  • 36歳既婚/3人の子供がいる
  • サラリーマン

普通だと結婚したり子供が生まれたらバイクを降りるものですが、僕は逆で結婚してからオフロードバイクを始めました。家族と趣味を両立させることを目標としており、現在も決して定まることのない折り合いを探し求めて家族と趣味と仕事の間を生きています。

性格は「楽しそうならなんでもやってみる」タイプで、興味があればまずはやってみたい!!

f:id:botti_bk:20171227205935j:plainオフ車時代のイキっていた僕

オフロードバイクの集大成として動画も撮影したりした!

名前の由来は?

この名前はひとりぼっちの”ぼっち”とバイク乗りの”バイカー”からきてます。そのまんまですね。

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もともとオフロードバイクに興味を持ったけど周りにだれも知り合いがおらず、一人ぼっちだった事からこの名前を思いつきました。

実は最初は「ぼっちライダー」にしようと思ったのですが、既にぼっちライダーさんのブログがあったことを見つけてしまい、ライダーと同義の”バイカー”としたのです。

ぼっちバイカーのブログについて

このブログはもともと、二人目の子供が生まれるタイミングでバイクリターンした時に始めた趣味ブログ。

いわゆる雑記ブログを目指しており、オフロードバイクやマウンテンバイクに関する記事がメイン。雑記なのでインドアな趣味のアニメやゲームの話、ガジェットの話、そして家族を持つパパ目線でのお話まで、かなり雑多です。下手の横付きですがはや5年。書いた記事は500記事に届きそうです。

書きたいことは何でも書くスタイルなのでたまに書いてはいけないことや失言で怒られたりも・・・

Twitterやってます

現在はTwitterがメインです。気軽にコミュニケーション取りたい方はフォーローして適当に絡んでみてください。MTB・オートバイアカウントならフォロバ100%です。

アカウント:@botti_bk

Youtubeも

オフ車時代は撮影した動画を編集してアップしていました。MTBではトレイルの動画はアップするのはよろしくないため活動はあまりできていないです。

https://www.youtube.com/playlist?list=PL8cOYvJlgtvbeCok436JbQOaxDs-J9p1g

Instagram

インスタグラムも一応やってます。更新頻度少な目です。だれか使い方教えてくださいお願いします。#タグを#沢山つけるのが#とっても#なれなくて#使う気に慣れません#涙

アカウント名:botti_biker

Amazon欲しいものリスト

頑張ってるね。応援してるよ!お祝い!お疲れ様!みたいなプレゼントは大歓迎です!!

僕にプレゼントして下さる方は以下欲しいものリストからお送り頂くことができます。

ぼっちバイカーの欲しいものリスト

贈って下さったものは必ず記事にしますのでお楽しみに!

問合せ先先

お問い合わせ何かありましたら以下ページから連絡下さい。

お問い合わせ

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ぼっちバイカーの乗っている乗り物

冒頭で書いたと通り、電気で動く乗り物に乗っています。

Sur-Ron Light Bee L1e

2023年時点ではまだまだ「キワモノ」である電動バイク。Sur-Ron(サーロン)と読みます。中国の電動バイク。

Sur-Ron Light Bee L1e

なぜこのバイクを所有しているかというと「Twitterのリツイートキャンペーンで当選したから」です。

公道走行可能で原付一種、つまり50cc相当。二段階右折や速度制限30km/hがありますが街乗りとしては最高に面白いバイク。

最近プライベートが忙しすぎてバイクで遊びに出かけることがまだ出来ていないのですが、そのうち遠出してみたい!電動バイクの遊び方は色々なので模索中です。

サーロンの記事一覧はこのページから読めます。Sur-Ron Light Bee L1e

YAMAHA YPJ-XC

オートバイほど大袈裟じゃなくていいけどマウンテンバイクにチャレンジするには体力が心配。

そう思って選んだのがYAMAHA YPJ-XC。みてわかる通り、eMTBという電気アシスト自転車です。

YAMAHA YPJ-XC
YAMAHA YPJ-XC

当時は「これからはeMTBが流行る!!」と思い、新しいものみたさで飛びついたeMTB。実際パワーもあってバッテリ持ちもよく、坂道もグイグイと登ってくれる、けど楽じゃなくて運動の要素もあるという乗り物でした。

MTBの遊び方がだんだん変わってきたことでハードテールのeMTBの限界が見えてきたため、現在は街乗りや負荷が軽い運動をする時、そしてまだ実現できていないですがリアカーを牽引して旅とかもしてみたい!

eMTBについて日本での認知はまだまだだなぁと感じているのでいいことも悪いこともこのブログでは書いていきます。

YPJ-XCの記事一覧はこちら→YPJ-XCの記事一覧

ぼっちバイカーのバイク遍歴

現在はオートバイは降りてしまいましたが、遍歴として残します。

今まで乗ってきたバイクはこんな感じです。

YAMAHA VMAX(1200) 北米逆輸入

KTM 200Duke 2011年モデル

KTM 690 ENDURO R 2015年モデル

KTM 250EXC 2017年モデル

マウンテンバイクに移行
IBIS Ripmo AF

細かい遍歴はこの記事最後の方に書いていますので興味ある方はぜひ。

オートバイには一生乗らないと誓った7年前

実はオフ車を始める数年前はネイキッドバイクに乗っていました。貧弱な装備やライディングが下手だったため峠でバイク事故に遭い、右脚を複雑骨折する大事故に…その時、丁度妻のお腹には子供がいて出産を控えており、タイミングは最悪。僕は「一生バイクには乗らない」と心に誓いバイクを降りたのでした。

バイク熱を抑えることができなかった

数年間は家族を大事に大事に過ごしていましたが、数年経つとバイクに乗りたい気持ちがどんどんと湧いてきて、道を歩いていてもバイクが通るとつい目で追ってしまう。そんな日々を過ごすことに。

そんなとき。

たまたま思い出したバイクの良さを文章だけで書きあらわしたスゴイ本に出会ったことでバイクに乗ろうと決意。必死の説得の末に妻に折れてもらいバイクリターン。

そこからこのブログは始まりました・・・。

僕のバイク歴をストーリー調で紹介します。

初めてのバイクはVMAX

僕は社会人になってからバイクデビューしました。

ご多分に漏れず僕も最初はアメリカンのバイクがかっこいいと思っていました。

・・・その結果、初めて所有したバイクはコレ。

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YAMAHA VMAX12

ヤマハの旧型VMAXで1200cc、車重は300kgくらいあった気がします。とても重いバイクでしたがアメリカンテイストやダミーダクト、パワーと圧倒的な個性がありました。北米逆輸入車だったのでVブーストがついており最高に楽しいバイクでした。

KTM 200Duke

重いバイクの反動で軽いバイクが欲しくなってしまい、このバイクへ。

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KTM 200Duke

KTMというオーストリアのメーカーで200ccのネイキッドバイク。乗換えた理由は軽さと国産バイクにはないかっこよさ。

勿論VMAXはかっこよかったけど、故障も多くなってきて重かったし古いバイクとしてのかっこよさ。で「新しくてモダンなデザインのバイクに乗りたい」と強く思ったのがきっかけでした。

最初は外車という事で故障なども警戒していましたが拍子抜けするほど何も起こらず。当時はまだそこまで知名度が低かったこともあり200ccのバイクなのに所有感がすごかったことは忘れられません。

200Dukeで日光に行ったり秩父に行ったりとVMAX程ではないですが長距離を走ったり、都内を流したりと楽しい日々を送っていました。VMAXでは扱いきれなかったバイクをひらひら扱う楽しさ、バイクが熱くならない歓びを知りました。当時は今よりもKTMはマイナーだったので道の駅等ではよく話しかけられました。

KTMというブランドもオーナーになればなるほど楽しくて、パワーパーツやパワーウェアといったアイテムから始まり、身の回りの物までオレンジが浸食してくるほどでした。

楽しくて「自分はバイク乗るの上手なのでは!?」と勘違いしていた結果、秩父の峠で見事に散ってしまいます。…初めての事故。初めての大けが。初めての救急車。色々な人に迷惑をかけた自分が情けなく、バイクが大嫌いになった瞬間でした。

ここで僕のバイク歴は終わるはず、だったんです。

初めてのオフ車はKTM 690ENDURO R!

冒頭で書いた通り8¥7年のブランクを経て、バイクリターンする事に。元々200Dukeに乗っている時からモタードに興味が出てきて、そこからオフ車にも興味が移っていました。

「オフロードバイクってカッコワルイけどなんか楽しそう。まわりにやってる人いないしいいかも!」というあまのじゃくな考えでオフ車を検討したのでした。当時のバイク知り合いは旧車ネイキッドかアメリカン、あとSSだったのです。

200Dukeで軽いバイクの楽しみを知りましたがやっぱり大型バイクのパワーが恋しかった。

当初はWR250Rを買うつもりでしたが、

「オフ車で大型バイクが最強でしょ!」

と結論づけ、幸い予算内だったKTM 690 ENDURO Rを購入したのでした。


KTM 690ENDURO R

このブログはKTM 690ENDURO R(以後EDR)を購入するちょっと前から始めました。バイクを買う事に決めて何を買おうかウキウキして嬉々としてブログを勢いで立ち上げたのを今でも思い出します。

EDRというマニアックなバイクにも関わらずはてなブログのバイクグループの皆さんがコメントくれたり、同じKTM乗りや同じバイクに乗っている方からアドバイスやツーリングのお誘いを頂いていろいろと教えてもらったり…。あっという間にオフロードバイク仲間が出来ました。

EDRは真のデュアルパーパスと言ってもいい最高に中途半端なバイクで、唯一無二なビッグシングルは最高に気に入っていました。

このブログを始める前は視野が狭く何を自分がやりたかったのかもわかっていませんでしたが、EDRのおかげで気になったことは全てチャレンジできたのでした。街乗り、通勤、日帰りツーリング、長距離宿泊ツーリング、林道ツーリング、アタック、キャンプツーリング、オフロードレースなどなど…。

KTM 690ENDURO Rの記事

大きな故障もなく楽しく乗っていましたが、色々な事をやった結果僕はツーリングよりもオフロード走行が楽しい事に気がつきました。オフロードでもラリーではなくエンデューロ。EDRでエンデューロをやるのは大変ですし覚悟が必要。そこで僕は大きな決断をしました。

エンデューロレーサー KTM 250EXC

オフロードを楽しく走るならレーサーが間違いないし、練習も軽いバイクの方が間違いない。迷った上で僕はKTM 250EXCというエンデューロレーサーへ乗り換える事にしました。

このEXC君は2ストロークエンジン。トルクもすごく、250ccのバイクとは思えない程の加速が味わえます。オフロードレーサーにナンバーを付けたものです。このバイクを購入をきっかけにレースにも挑戦したりとよりオフロードの深みにハマってきています。

KTM 250EXCでレースもがっつり参戦した僕
KTM 250EXCでレースもがっつり参戦した僕

人生初の2ストロークに戸惑いつつも所有感や乗りこなせたときの歓びは大きく、何より最先端のエンデューロマシンでレースに参加したり遊んだりと本当に楽しかった。EDRの頃とはまた別のバイク乗りの仲間がどんどんと増えていき、最終的には30人を超えるメンバーでレース前の前夜祭で盛り上がったりと本当に充実した時間を過ごすことができました。

ただあまりにも充実しすぎていて支出やオフロードバイクにかける時間と家族で折り合いが付けられないと気付き、僕はオフロードバイクをおりました。

KTM 250EXCの記事

オフロードバイクを降りて気づくこともあった

バイクに降りましたが自分で決めたこともあり、あまり後ろ髪惹かれることなく家族との時間を楽しんだり、新しい趣味に移行できていると感じています。またいつかバイクには戻りたいという想いもありますがこの気持ちは大事に取っておきたい。そういう感じなんです。

「バイク乗り」ではなくなって一年間経過したので振り返ってみる

オフロードバイクにはまたいつかまた復帰したいけど少なくとも今は厳しい。MTBの方が家庭と両立することが容易だし家族も巻き込める趣味ということでフルサスのマウンテンバイクに移行しました。

IBIS Ripmo AF

読み方はアイビス・リプモ・エーエフ。IBISはアメリカのカリフォルニア州のサンタクルズ という町のMTB専門のブランドで、カーボン一筋だったIBISAが数十年ぶりに作ったアルミフレームのエンデューロMTBです。

IBIS ripmo AF
IBIS ripmo AF

フロント160mm,リア150mmのサスペンションやモダンなジオメトリ、DVOの上位グレードサスペンションがついたコスパ高いMTBで、2020年四月にコロナウィルスでロックダウンされている中でIBISの人が頑張って送ってくれたという思い出のバイク。

バイク自体、というわけではなかったのですが乗る機会に恵まれず、ものすごく悩んで購入したのにあまりのることが出来ずに手放しました。

Ripmo AFの記事一覧はこちらでみることができます→IBIS Ripmo AFの記事一覧

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