新型プリウスでe-MTBを運ぶ4つの方法はこれ

こんにちは。ぼっちバイカーです。
新型プリウス(2015.12- 型式:ZVW5#系)でMTBを運ぶ方法を調べてみました。
調べてみたところ4つの方法があることがわかったのでこの記事ではそれぞれの方法のメリットデメリット、あと僕がどの方法を選択したのかを紹介します。
新型プリウス(2015.12- 型式:ZVW5#系

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プリウスでMTBを運ぶ4つの方法

調べた限り、大きく分けて4種類の方法がありました。

  1. フロントタイヤを外して車内に入れて運ぶ
  2. 車の天井上にラックを設置して運ぶ
  3. 車後方のキャリアに吊るす(リアマウントキャリア)
  4. ヒッチキャリアを使う方法

それぞれ紹介します。

フロントタイヤを外して車内に入れて運ぶ

オフロードバイクのように100kg以上で大きな車体を運ぶ場合、バイクを運べるトランスポーターが必要でした。が、MTBならタイヤを外せば大抵の車に乗ります。
MTBでは泥が付くのでビニールシートで保護
プリウスの場合、後部座席を倒してフロントタイヤを外せば余裕を持って車内に入れることができます。

車内積載のメリット

車内でMTBを運ぶ場合のメリットはこんな感じ。
追加費用は不要!
車内に保管するので特にアタッチメントは不要。つまりお金がかからずにMTBを運ぶことができます。強いていうなら、ブルーシートくらい?
雨に降られても大丈夫
MTBは車内に保管されるのでたとえ台風だろうが雪が降ろうが関係なし。MTBは機械なので雨に当たらないことに越したことはありません。マシンの消耗具合は変わりそうです。
盗難されるリスクが減る
例えばサービスエリアで休憩したり、宿で一晩過ごす時。MTBは車内保管なので安心して離れることができます。MTBはお高いのでセキュリティ意識という面でも車内保管は安心です。

車内積載のデメリット

プリウスでの車内保管のデメリットもあります
車内が泥だらけになる
雨の日に走ったりするとMTBがドロドロになります。ドロドロ、時には雨水が滴る車体を車内に入れる場合、いくらビニールシートがあっても守りきることができません。何より毎回気を使うので疲れます。
ホイール外すのがめんどくさい!
ホイールを外すのはボルト一本外せばいいので1分で終わる作業ですが雨の中ホイール外すのは辛いですし、工具を探したりとちょっとめんどくさいです。
後部座席が使えなくなる
MTBを積載して一人で目的地にいく場合には問題ないですが子供や家族と一緒に出かけることができません。MTBはできれば家族でやっていける趣味にしたいので後部座席を潰れるのがデメリットになります。

車の天井上にラックを設置(ルーフラック)

車の天井にキャリアをつけて自転車を運ぶ方法です。高速道路とかでもたまに見かけますよね。
ルーフキャリア
ベースキャリアと呼ばれるもので車に固定し、そのベースにアタッチメントとしてバイクラックを取り付けます。ルーフラックにはいくつか種類があるのですがここでは割愛。

ルーフラックの良いところ

良いところは以下です。
積載が簡単
商品によって若干変わりますがラックに固定してあげるだけなので、遊び終わったらサクッと積載して撤収できます。ホイールを外したりする必要もありません。
ドロドロのバイクを問題なく運べる
オフロード走行後のドロドロの自転車でも何も気にせずに運ぶことができます。
車内スペースを確保できる
車内を広々と使えます。後部座席を倒す必要もないので僕の場合、家族全員を載せて移動することが実現できます。

ルーフラックのデメリット

いくつかデメリットも。
お値段が高くなりがち
自転車を積むためのラックに加えて、車に対応したベースキャリアを購入しないといけません。MTB以外にもサーフィンやボード等を積載するわけではないとやや大げさです。
積載ミスで大きな事故につながることも
キャリアの設置、ラックの設置、自転車の積載を正しく行わないと自転車が落下してしまう可能性があります。自分のものだけで済めばいいですが、後続車両に自転車のとがった部分が当たったり、急ブレーキしたら前方の歩行者に向かって落下したりする可能性もなくはないです。また走行する道でも天井が狭いトンネル等通れない可能性も。
盗難や天気の影響を受ける
外にむき出しなので盗難のリスクや、雨や風、紫外線の影響をうけます。キャリア自身に鍵が付いているものもあるのであまり心配しなくてもいいかも。
### 車後方のキャリアに吊るす(リアマウントキャリア)
車の後ろにひっかけてMTBキャリアとして使えるこんな商品があります。
リアキャリア
これなら上のようなベースキャリアがいらないのでトータルでは安くなりそうですし、自転車の積載も位置が低いので楽。車の車高が高くならないし風の影響も受けにくいので色々とメリットがある方法です。台数も最大3台までいけるようで、かなり合理的な商品と感じました。
しかし、新型のプリウスだとボディ部分の強度が不足しているようで対応している商品がなく、取り付け不可能でした。。。残念。(昔のプリウスだと対応しているメーカーもありました)

ヒッチキャリアを使う方法

ヒッチキャリアとは、ヒッチメンバーというフックのようなものを車後方に設置し、そこにマウントするキャリアのこと。
ヒッチメンバー
このヒッチメンバーにヒッチキャリアをマウントする
ヒッチキャリア

ヒッチキャリアのメリット

絶対安心
ヒッチ部分の耐荷重はかなり高いので安心して運べます。フック部分の耐垂直荷重は200kgという商品もあるほど。MTBどころかオートバイも積載できます。安心感ありますね。
沢山載せられる
耐久性が高いのでMTBだけでなく積載が可能です。上記写真のように何台ものMTBを積載することができるのでつよいです。

ヒッチキャリアのデメリット

お値段が高い!
ヒッチメンバーだけでも7万円ほど。取り付けもボルトオンではなく多少加工しないといけないようで、プロに任せた場合工賃含めて10万円ほどかかりそう。さらにヒッチキャリアを購入する必要があるので初期投資としてはお高いです。
法律上もグレー
横向きのヒッチキャリアの場合、車の横幅を超えないように積載しないといけません。プリウスは細身な車ですのでホイールを外さないとはみ出してしまいますし、ナンバーや灯火類が隠れないようにしないといけないのでグレーになりがちです。

トレーラーもありか?

自転車のためにトレーラーを牽引するのはあまり聞きませんが、ヒッチメンバーをつけたならトレーラーという手もあります。
トレーラー
トレーラー自体もお高いですし高速道路の料金が上がったりといいことばかりではないですが、とにかくかっこいいです。

e-MTBを積載する上での注意点は「重さ」

普通のMTBとe-MTBでの大きな違いは「重さ」です。
ハードテイルのMTBが13-15kgくらいなのに対してe-MTBであるYPJ-XCは21kg。「MTB載ります」と謳われていても最大積載重量は確認した方が良さそう。
実際、車内積載の次に安価なリアキャリアは車種にもよりますが積載可能台数1台(15kg目安)となっておりe-MTBは考慮されていません。
ということでe-MTBを積載するなら「車載」「ルーフキャリア」「ヒッチキャリア」「トレーラー」のどれか。後ろにいくほどコストがかかってきます。

僕は「ルーフラック」を選択

今回僕は「後部座席を潰したくない」「予算はかけても5万円以下」「E-MTB(21kg)でも安心」「新型プリウスに対応している」という条件からルーフラックを選択しました。Amazonでポチったので到着待ち。
購入したのはアメリカのinno(イノー)というメーカーのこの商品。

猿ヶ島で久しぶりにバイク遊びしたらグルグルする楽しさがわかってしまった話
ちなみに、上記だけポチっても完成しません。車ごとに対応したベース部分を購入しないといけなく、調べるのも一苦労でした。
さらに、ルーフラックと言っても実はいくつか種類があったので結構迷いました。
ルーフラックについてはまた別の記事で紹介します。
こんな感じ。


ルーフラックの種類を4つまとめました!

2019年 ベストなe-MTB用のルーフキャリアの選び方はこれ【車の上】

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