『マンガでわかる外国人との働き方』読了後1ヶ月経った今でも覚えている2つのこと

こんにちは。ぼっちバイカーです。

今からおおよそ一ヶ月前。天上人であるちょまど(@chomado)さんの「アウトプットキャンペーン」で僕が書いた記事が当選。『マンガでわかる外国人との働き方』をサイン付きで頂きました。

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サイン付きだよ!

その時のことはこの記事で書いています。興奮気味で書いたのでかなり浮き足立ってるw

【なんで選ばれたの?】あの「ちょまど」さんから直接サイン本を受け取った話

「本を読んだら記事書きますね!!」

万を期して『マンガでわかる外国人との働き方』のレビュー記事を書きます!

実は本を受け取った翌日には読み終わっていた!

実は、ちょまどさん直々に本を受け取ったその日の翌日には読了していたんです。

この本は半分漫画パートなので読みやすいのと、内容も前提知識は全然必要ない。なんなら漫画パートだけサクッと読んでも8割り方理解できる感じ。

なのでこの本は読むのに多分1-2時間あればしっかり内容を理解して読めちゃいます。

人のためになりそうな記事が書けなかった!(いいわけ)

ただ普通に本を買って読むだけなら上記の通りサクッとできちゃいます。

でも本を頂いた手前「ちゃんとブログ記事にしなきゃ!」と思ったらどんな記事を書けばいいのか迷ってしまったんです。本を読んだ直後の感想は「あ〜こういうことが起きるのか〜」とか「この辺はありそうだな!!」とか正直そのくらいしか浮かばなかった。

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ネットでサクッと調べるとレビュー記事もう色々出てるし、今更「こんなエピソードはためになりました!」とか書いても面白くなる気がしない。

せっかくの本を頂いたのになぁ〜とかブツブツやってたら一カ月経過したってワケ。。。ごめんなさい全部言い訳ですね!

怪我の功名か、1カ月ほど放置してたらいいアイディアが浮かんだので本のレビュー記事をようやくアップします。

読了後1ヶ月経過した今でも覚えている内容を紹介する

記事を書かずに1カ月経過した事を逆に開き直ることにしましたw

本って読んでからしばらく経つと内容の半分以上が思い出せなかったりしませんか?僕だけ?

で、『マンガでわかる外国人との働き方』を読んでから約一ヶ月が経過したんです。

もちろん全部思出せるわけはないのですが、「今でも覚えてて仕事で役立つ内容」が二つあるのでそれを紹介することにします。

1.“英語は苦手”は恥ずかしくない!
2.仕事に優先順位をつける

それぞれ説明しますね?

1.”英語は苦手”は恥ずかしくない!

これって英語関連でよく聞きますよね?「誰でも最初はしゃべれないんだよ」とか。

僕も恥ずかしいって思わないようにしているのですがいざ向き合うと「やっぱり恥ずかしい!」ってなっていました。

でも以下記事でも書いた通り、国際結婚の会場でゲストと話す時に「英語が苦手なのを伝えつつもわからないと堂々と伝える」事を意識したら、意外と会話が成り立ったんです。

【ちょまど本】英語で「分かってるふり」をやめたら会話が続くようになった話

ある種の成功体験だった事もあり、英語を使うときはとにかく無駄に堂々する別の人格って感じの何かが生まれました。

英語スキルというよりはヒューマンスキル的な部分な気もしますが、とにかく「わかったふりは相手にも失礼」「“知らないんだごめんそれどういう意味”って素直にきく」この二つを考えるだけでも割とうまくいく。

英語しゃべるときは結構気にできている学びでした。

2.仕事に優先順位をつける

「もはや英語関係ないやん」って感じですよね。関係ないかもしれません(え)

本のエピソードを文字だけでざっくりと伝えると、

  • 主人公はメインのプロジェクトを進めたいのに別プロジェクト対応もあって完全にオーバーフロー状態
  • 外国人の上長に相談したら「え?メイン以外は断っちゃえばいいじゃん?(当たり前)」と言われる
  • 主人公は恐る恐る先方に仕事の断り連絡を入れる
  • 相手の外国人は「そっかーしかたないねー:D」って感じであっさりOK
  • メインの仕事に集中できて成果が出て上長からも評価されてやったぜ!

って感じ。

日本人的発想だと「担当の仕事は全部こなさないとだめ!残業しても何しても!全部優先順位高い!お客様は神様!!」ってなりがちですよね?

でもこの辺海外だと「オーバーフローしてるなら仕方ないね」となることもあるのかな?って。(勿論内容や背景で異なるのでしょうが・・・)

でで、僕はちょうど4月からお仕事に忙殺されかけており自分でもオーバーフローだなぁと感じていた。。。

なのでこのエピソードが刺さったんです。

さすがに進行中のものをキャンセルとは言い出せなかったですが、まだ始まる前のものは「今オーバーフローしてるので無理です^^」と断ったら案外なにも起きなかった。

Noというのが怖い僕でしたが無理なものはごめんなさい。って言ってもオッケーなのだなぁと今更ながら感じたのでした。

これも本を読まなかったら多分受け入れて無心の境地に至ってたはず。

まとめ:『マンガでわかる外国人との働き方』は英語関係なく仕事に役立つ

正直、僕は滅多に海外の方とやり取りしません。

でも「へぇ~海外では日本の常識とは違うんだなぁ」と感じながら読むだけでも、今まで当たり前だった今の職場や自分の働き方に疑問が出てくるきっかけになったんです。これが視野が広がるってやつなのか?

「こんなの日本じゃ無理じゃん」ってなるのは簡単ですが、自分なりに咀嚼して活用してみるのもありですし、思い切ってこういうのが常識な会社に転職するのもあり。

一種の社会科見学みたいで楽しい本でした。

1-2時間でサクッと読めますし、英語はもちろんビジネス書としても新社会人に読んでほしい本だなぁと感じます。(実際、僕は今年から社会人になった妹にこの本を貸しました)

あんまり褒めすぎると胡散臭くなるのでこの辺で。

・・・あ、最後に一言。

まだ『マンガでわかる外国人との働き方』を読まずに会社で消耗してるの?

読んだことない人は今すぐ買って読もう?(ダイレクトマーケティング)

こんな感じ。

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