こんにちは。ぼっちバイカーです。
CGCというハードエンデューロレースに参戦してきました。場所は長野県の大町にあるチャレンジフィールド。エントリーについては以下を読んでみてください!
そして、タイトルの通りリベンジ大成功でした!
かっこいい写真も沢山撮ってもらった!(Photo by 冬猫@nolaneko_fuyu)
動画も作ったので是非見てみてください!!!
長野県まではえふはちさんと
今回の長野までの道は、シェルコ乗りのえふはちさんとレンタルトランポしていってきました。
横浜のくじら軒で豚肉の唐揚げが乗ったパーコーラーメンを頂きます!
えふはちさんは佐渡島までシェルコでツーリングした頭おかCひと。なお写真の雑誌riderのBajaティーは佐渡島ツーで焼けてしまったが再注文した一品なんだとか。ちょっとカッコよくてほしくなったぞ
かっこええ・・・ (Photo byCGC公式)
彼とは690EDRのころからの付き合いなので3年目くらい?運転はほぼお任せで気が付いたら長野県まで到着していました。感謝!!!
梓川SAでグンマー君達と落ち合って宴会?という話だったので金曜日の夜に到着したもののどうやら流れてしまったようで、そのまま朝まで車内泊で寝ることに。
ねる・・・ことに・・・(男二人でトラック運転席で「人間が二人いると車内あったかいですねw」とか言いながら寝るの、端的に言ってめっちゃつらいんですけど!多分えふはちさんも声には出していなかったけど同じこと思っていたはず!)
おとなりにはTwitterで話題になっていたSTWのコースターが。。。ここで宴会するんだとばっかり思っていたよ…パトラッシュ・・・きっと中はぬくぬくだろうなぁ~涙こっちは足がずっと曲がってます・・・
あ、普通に雨ふってる
敢えて天気の話題をここまで書かなかったですが、普通に雨予報でした。
何言ってんだこいつばかなんじゃねぇの!ねぇ!ばかなんでしょ!うそなんでしょ!うそって言ってよ!ねぇ!! pic.twitter.com/sRAKdiPx28
— えふはち@洗車IA (@F8_sef250) 2018年10月24日
去年は台風が直撃の中での開催だったのでもうなんの感情もないです。これが虚無ってやつなのか・・・
そして、高速道路に乗って山梨県あたりからぽつぽつ、その後すぐにばしゃーって感じの雨に変わり、長野に入ってからは雨がすごくて荷台にポン投げしたブーツなどの心配をすることになるくらいの雨が夜中降り続けていました。
そして、翌朝・・・
・・・絶望しながら大町チャレンジフィールドへやってきました。
第一駐車場に入るも移動した
知り合いはみんな第一駐車場だったので僕らも遅れて入ります。
今回一緒にさわやかクラスを走る、ラジエーターズのあきらさんとライス君は先についてました。
アキラさん FREERIDE250F (Photo byCGC公式)
らいすくん KDX125SR (Photo byCGC公式)
二人とは去年房総半島の忘年会以来。そして彼らは初めてのオフレースがCGCとの事。
でで、雨は相変わらず降り続けているので「合流できたのでタープでも張りましょう」となったのですがトランポエリアは結構キツキツ。スタッフの方に一応確認しようと「タープ張ってもいいですか?」と聞くと「いいえ、タープは貼っちゃだめです」と言われてしまう。雨の中各自のトランポに入って待機するのはあまりに悲しいので、第一駐車場を出て別の駐車場を使う頂くことに・・・そちらはタープ張ってもOKの模様。こちらの方が広くて悠々と使えたので結果オーライでしたね!!
(第一でも他の人はふつーにタープ張っていたので多分「聞いたらダメなやつ」だったんだと思います。オフロード界隈のこういう”やったもん勝ち”みたいなのがあって未だ慣れない・・・)
駐車場を移動したところで最近セローからBetaのクロストレーナーに乗り換えたアズマさんも到着。あとTwiterで仲良くしてくださってるキツネコさんやなかむらくん、シローさん達もお隣でした!
Azumaさん (Photo byCGC公式)
みんなで持ち寄ったタープをつなぎ合わせてバークテント兼くつろぎスペースを確保することができました。
設置完了!(Photo by CGC公式)
下見ツアー
前回の大町を知っている僕が先導して下見ツアー。
個人的に、ハードエンデューロは絶対下見したほうがいいと思うの。人によっては「つかれるー」とかでしない方もいますが、見ると見ないとでは選べるルートも増えるし、けが防止に役立つと思うのです。
みた限りはそこまでイゴついたり絶望するほどではなかったかな?という感じ。とは言え路面コンディションは濡れてるので下りは怖いなぁ・・・って感じ。そして下見途中でタイムアップ。
受付・そしてライダーズミーティング
時間が迫ってきたので下見を中断して受付しつつミーテイングに参加しました。
「全くさわやかじゃないクラス」・・・
受付ではマップとエントリーリスト、そして記念品としてキーホルダーを頂きました!
ミーティングでは注意事項もほどほどに、事務的な話がメイン。コースに関しても雨なので一部セクションをカットする旨のアナウンスがありました。
ミーテイング風景(Photo by CGC公式)
最後に「ニューヨークへ行きたいかー!?」という謎の掛け声に「おー!」したまま60秒くらい静止して写真撮影してもらう儀式を終わらせ、解散!!ここで知り合いにもあっておぉ~っとやりつつ、パドックへ戻りました。。。
なおMFMのやまぴー君とグンマー君はなんかよくわかんないけど女装してました。もうそれ以上聞きたくなかったので逃げました(Photo by CGC公式)
出発準備
出発に向けて準備しました。
あとは・・・一応10月後半だし…お祭りだし…
ヘルプしたもらったらお菓子をプレゼントしようと思って、ミニオン君のバナナチョコを仕込んだり…
ということで…
天気は晴天に…
「午前中は雨予報」でしたがミニモトクラスが始まる頃には雨がやんでいました。
ミニモトクラスのスタート (Photo by CGC公式)
ミニモトクラスを応援しつつ、残っていた下見をしてしまいます。
…下見をした限りは多分大丈夫そう、
ミニモトクラスが終わりパドックに戻り、バナナなど食べやすいものを食べたり時計を見たり、談笑しながらレース開始まで過ごしました。久々のハード系なので緊張感がすごく、正直食事ものども通らない感じ…こういう時に知り合いがいると話している間は緊張がまぎれるので本当に一人じゃなくてよかった!
そして、いよいよレースです!!!
ドキドキのレーススタート
“ハードエンデューロは最初に渋滞が起きる”
これは去年のCGC大町で学んだことでした。ということで今回もできる限り早くエントリーすることに成功し、スタート二列目を確保。
ドキドキ・・・(Photo by ?@sv4s_reptile)
周りはみんな気合が入っておりかなり緊張感が・・・
一列後ろにいたもりーくんが「最初は左でそのあとは右のラインがいいかもね!」「空気圧はもっと下げたほうがいいよ」等と直前でアドバイスをくれたのであんまり緊張せずにすんだな。。。知り合いも沢山だけど、知らない人も沢山。エントリーリストは160台くらいいたようで、とにかく「これはやばい・・・」というドキドキ感が。
後ろにこんなにいるのか・・・(Photo by CGC公式)
そう、これはいつもWEXで感じているやつ。
スタート直前から「あれ?これCGCのさわやかクラスだよね?なんかギラギラ感がすごいんですけど・・・」というプレッシャーを感じつつ・・・ついにスタート!!!!
良い感じに戦ってるようにみえるだろ?この後一瞬で点になる僕(Photo by ?@sv4s_reptile)
スタート直後はマジでクロカン
スタートと同時にストレート(登り)なので他の人たちはかなりの勢いでスタートしガリガリ先へ進んでいきます。
どうでもいいけどEXCがミニモトにみえる・・・(Photo by CGC公式)
人間そんな急に覚醒したみたいにうまくなるはずもないし、普段できないことができるはずは絶対にない。そんなことをやれば転ぶだけだしここでうまい人は先に行ってもらってでもこけるよりは絶対によい思い、いつも通りマイペーススタート。
マイペースマイペース(Photo by ?@sv4s_reptile)
路面はミニモトクラスに比べたらだいぶ乾いましたが、アクセルを開けすぎると簡単にリアが滑って怖い!!
そんなことをしながら坂を上っていくと、今度は下り。幸せ坂という坂ですが見つけておいた”安心して下れる左側の道”に行きそびれてしまい、ほかの人たちと一緒に下ります。
まるでツーリングみたいな僕(Photo by 若のよめ@waka_noyome)
下りながら先をチラ見すると早速先頭の方で転んでる人がおり、下りの渋滞が…下りで止まれないので前のバイクにタイヤがぶつかりつつ、何とかだらだら下ります。(ここでうまくルートを選べたので何人か抜けた!)
この後はしばらくフラット林道のようなシングルトラックを走りますが、なんだかフロントがポンポンはねて怖くてスピード出せず、やっぱりマイペースに走る(今思えば空気圧高すぎたのかも…)。ここでまた人に抜かれつつ今度はオイルショックという黒土のツルツル坂へ。
何本がラインが選べますが渋滞していないラインを選んでモーメンタムを意識しながら止まらないよう進んだところ問題なくクリア!その先のフラット林道でまた抜かれつつ、先へ進むと…
JJから教えてもらったモーメンタムを使えばどうということはない!(Photo by CGC公式)
先に進むと、あれ…下見し忘れた結構急な下りが・・・
かっこいいだろ・・・これビビッて硬直してるんだぜ?(Photo by CGC公式)
普段ならサーっと降りれるくらいではあったのですが、先月のエデンで下りでコントロール不能になったトラウマでビビってしまい恐る恐る下る…怖い・・・よし、なんとかクリア!!タイガーウッズでは道を間違えてさらに順位を落としつつ、特にこけずにクリア。
ウッズを出ると、チャレンジヒルという長くてまっすぐな気持ちの良いヒルクライム。ここも問題なくクリア!
その後、土管は華麗にスルーして、ロックセクションも人が少ないほうを選んで恐る恐るスピードを維持しつつクリア!タイヤはスルーして淡々と走ります。
土管エスケープ証拠写真(Photo by ややたいやや@kdenki)
リア加重してるつもりだったけど写真見ると全然できてねぇ…(Photo by CGC公式)
ちょっとしたステアも不慣れなスタンディングでクリア!(Photo by 冬猫@nolaneko_fuyu)
そして…
イッシュウ!!!
・・・ハードエンデューロでのイッシュウには意味があります。とりあえず一周したのですが体感で15分くらい?あれ、これ軽く計算すると7-9周回れちゃうやつでは?
前回は120分を2周した僕だったので今回の結果は本当にうれしい!と同時に、決して楽ではないこのコースをまだまだグルグルしないといけないのか…と精神的にクるものを感じつつ、周回します・・・
二週目からはもっとクロスカントリーだった
二週目から解放される「フルグリップしない」というキャンバー(斜面を横に走る)セクションに到着すると軽く渋滞が…キャンバーで滑って落ちており、そこにはカメラマンとして応援に来てくれていたタッケさんやラジエーターズの皆様の姿が!!
「上!上!」という謎アドバイスを受けて上の方へ行こうとしてフロントブレーキを不用意にかけてしまい握りゴケでバイク滑り落としをしつつ、バイクをなるべく斜面に垂直にして滑らないくらいのアクセル開度でなんとかクリア!!
あとはひたすら怖いセクションを転ばないよう、無理しないよう淡々と走りました。。。
何周かしている中で、フルグリップしないのキャンバーでバイクが横を向いてしまいストレンジモーターサイクルのTACさんに助けて頂いたり、イージーだと思っていた下りで前回までと丸太の向きが変わっており思いっきり斜めに侵入して盛大に前転してしまったりしつつも、大きなこけやスタックはなく淡々と最後まで走り切ることができました!
スタックスイーパーのTACさんは翌日1090Adventureでこのコースを普通に走っていたんだとか…(Photo by 若のよめ@waka_noyome)
リザルトは44位
自分なりには今の実力を出し切って走り切れたつもりでしたが、結果は45/120位。なお前回は43位だったので1位ダウン・・・うーん、自分的には結構頑張ったんだけどなぁ。
リザルト
ベストラップは14:53ですがトップは11分台・・・早すぎぃぃぃ・・
なお、今回パドックが一緒だった人たちはみんな一周以上できていた!初レースがCGCなアキラさんとライス君はとても初レースとは思えないほど!特にライス君はベストラップが僕よりも早いっていう・・・次は、抜かれるな・・・
やっぱりスピードが圧倒的に足りていないと感じる結果でしたが、個人的には去年「こんな斜面絶対無理だろ…」という場所も難なくクリアできたし、この一年での成長を感じることができてうれしかった!
ロックセクションもちゃんとラインを読んで走った(Photo by 冬猫@nolaneko_fuyu)
去年は台風でほとんどのセクションがカットになってしまいよくわからなかったハードエンデューロでしたが、今回ちゃんと回れたし自分のポジションもわかってよかったなっとなりました。
今回のさわやかクラスはイージーだったのか?
確かに今回のCGCは「JNCGC」と称されるくらい「グルグル」なレースでした。その結果、さわやかクラスの二日目は予定していたコースよりも難易度が上がったんだそう。それでも選手たちはぐるぐるだったそうです。
実際、走っていて本当にさわやかだった!(Photo by ややたいやや@kdenki)
でも個人的にはCGCのさわやかってこのくらいでいいんじゃないかなって。
グルグルでつまらないなら次はゲロゲロクラスでたっぷり味わえばいいんだし、去年の僕のような初心者が「とりあえず腕試し」するならこのくらいのレベルがちょうどいいじゃないかと思います。
あとはエントリーしている人たちが「CGCを許さない」を合言葉にどんどん成長してきているので全体的にレベルが上がっている、ということなのかもしれないですね。僕もその一人だと思います。
たぶんさわやかクラスで入賞を目指すなら、ハードエンデューロと言うよりはクロスカントリーを練習しないとダメですね・・・セクションでイゴらなくてもスピードがないと絶対勝てないと感じました。もちろん難所をいかに減速せずに適切なラインで走るか、などまさにクロスカントリー。ただWEXよりは確実に難所レベルは高いので、「CGCに挑戦してみたいけどまだちょっと怖い・・・」という人はWEX120ミニッツで様子を見るのをオススメですね。
去年の僕なら確実にイゴってた(Photo by ややたいやや@kdenki)
残念ながら今年でいったんバイクおしまいなので次はないですが、もし続けられるなら次は難所突破力が試されるゲロゲロクラスに出てみたかったなぁ。下見した感じは「何とか頑張ればいけるかもだけどやだなぁ」っていう場所が多め、「絶対いけないでしょ!」ってところが2箇所あったかなぁ。
写真を探す喜び!!
これはハードエンデューロでも特にCGCの特徴だと思うのですが観客が多く、カメラで撮影してくださる方も沢山いるのです。
ドラマを感じるかっこいい写真!!(Photo by 若のよめ@waka_noyome)
・・・僕のようなへたっぴライダーにとって、レースはもちろんですがその後の自分のかっこいい写真がないかを探すのも同じくらい楽しい作業。
今回は特に、CGCのツイッターでフォトコンテストがあった事もあり、レース後にはいつも以上に写真をアップしてくださる方が多かったと感じました。これが本当にうれしい!
ゴーグルを後ろにやってるのかっこいいよね(自画自賛)(Photo by CGC公式)
本当にうれしい…(Photo by 若のよめ@waka_noyome)
特に今年でバイクオワリなこともあり、遺影とまではいかないですが僕がEXC君と過ごした楽しい思い出を写真として残すことができてうれしく思います。
(ブログの写真もこれで大丈夫だと安心したのはナイショ)
まさかのタッケさんがフォトコンテスト優勝!
タッケさんがまさかのフォトコンテストで優勝されました!
(*´ェ`*) フォトコン大賞はタッケマンジャパンさんのこの写真です!おめでとうございます! @taketake_0501 pic.twitter.com/C64gcBRHgq
— CGCハードエンデューロ選手権 (@GeroCup) 2018年10月28日
僕はタッケさんの写真は昔からファンなので嬉しい!!重い機材を山へ運んだり、レース中ずっと写真撮影したり、ありがとうございました!!!おめでとうございます!!次は一緒に走りましょうね!!!
本当に”いい写真”をありがとうございます!
声援が嬉しい!
WEXはグルグルして当たり前なのであまり声援ってないですが、CGCなので各所で声をかけてくれたりしてうれしかったし頑張ろうってなりました!!!こういう雰囲気は本当好き。
知らない人も「がんばれー」って言ってくれる(Photo by ややたいやや@kdenki)
僕も誰かれ構わず走ってる選手は応援しましたし、転んだりしてたら「頑張れー!!」とつい声がでてしまう。CGCはそういう和気あいあいとしたレースでした。
知り合いに沢山会える
僕はTwitterをメインで使っているのですが、Twitterのハードエンデューロフリークな知り合いと会場で会うことができます。今回は滋賀遠征で一緒に走ったエデン勢とも再会できてうれしかった。
僕は日帰りだったので残念でしたが、よく連絡を取り合っている人たちは皆でコテージを貸し切ってワイワイやっていたんだとか。レースでのナイトライフといえばパドック宴会が基本ですが、仲のいい人たちとワイワイコテージでキャンプというのも楽しんだろうなぁ。
普段は遠方すぎる人たちと普通に会うことができるのもレースの魅力ですね。
身内から怪我が…
クロストレーナーを駆るアズマさんですが下りの丸太で前転してしまい、腕を骨折…
個人的に妻子持ちで僕より一回り?年上で子育ても落ち着いてきて趣味も楽しまれているという、僕の希望の光だったのでこのままバイクを降りてしまわないかちょっと心配しつつ、本人は「また治ったらすぐ復活します!」とあくまでポジティブ。しまいにはこんな動画を作られてましたw
色々、色々助けてもらった同行していた奥様に、「まずは罰として面白い動画をチュールメーカーで作ってアップしなさい」と指令を受けたので作りました。最後ので折れてます。ご査収ください。 pic.twitter.com/IYPNmK6Lyn
— Ken Azuma@EDお休み中 (@kenazuma) 2018年10月28日
これは懲りてないなw
それ以外にも・・・
ライス君も前転(Photo by Kasai@Kasai105)
あとえふはちさんは何故か飛ばなくていいタイヤを超えたらその先の路面でフロントをはじかれて派手に吹き飛んだんだとか…
レース後は「腰が・・・腰が・・・」と話しており、えふはちからコシハチへとクラスチェンジされてました。
・・・こうやって茶化せるのは、結果的に骨折などではなく打撲ですんだから…でもあれだけ痛がっているのでちゃんと完治するまで無茶しないようにね…こちはちさんwww
実は僕も今回前転してびっくりしたのですが、書きたいことが色々あるのでそれはまた別記事で!
今回のCGCさわやかクラスは確かにグルグルでしたが、決して簡単ではなかったし怪我のリスクがあることはちゃんとわかったうえで自分の力量にあった運転をするのが大事だよなぁと思うのでした。
レース後
ハードエンデューロは観戦も楽しく、特に上のクラス観戦は見応えがあるのです。
が、日曜日は家族の予定があるので日帰り。片付けをしてバイクを積み込み、アキラさんご家族とライスくん、えふはちさんで温泉→焼肉コース。現地を出発したのは20:00でしたがえふはちさんと分担して運転しない時は仮眠することでノンストップ帰宅。24:00にはえふはちさん家、01:00には僕の家に到着。バイクを下ろして即対応が必要なものだけ仕分けして洗濯。オフトゥンに入ったのが03:00。翌朝は06:00にキッズたちに叩き起こされながら家族エンデューロ開始。08:00にレンタカーを返却して僕のCGCは終了しましたとさ。
まとめ
CGC信州大町のさわやかクラスへ参戦してきました!
レースは去年のリベンジとして出ましたが天候にも恵まれ、少しではありますが去年からの成長を感じつつ楽しくさわやかに走ることができました。結果は去年とは変わらなかったですが去年よりも全体的にエントリーしている方のレベル高いと感じましたし個人的には満足です。
CGCはハードエンデューロですがワイワイとしたお祭り要素もあるので本当に楽しい。レース以外の部分で運営やエントラントが楽しく過ごす気持ちに溢れており、楽しいことしかない充実した1日となりました。
レース後もたくさんの方が写真チェック・アップしてくださり、レース後もまるでレース会場にいるように楽しむことができました!感謝!!!(Photo by CGC公式)
「これからハードエンデューロやってみたい」と言う方はまちがいなくCGCはオススメ、いや、CGCがオススメです!!
ただ、決して誰でも簡単な訳ではないのでしっかり練習するなり、WEXでレベル感をつかんだり、CGCに観戦しに行ってみるといいかなって思います。
レースで関わってくださった皆様、ありがとうございました!
こんな感じ。