こんにちは。ぼっちバイカーです。
タイトルが昨今のラノベ並みに長いですが、気にしないでください(真顔)
猿ヶ島へ遊んで来たらいろいろあったので久しぶりの日常記事です。
猿ヶ島へ行ってきた!
猿ヶ島をご存知でしょうか?
僕は知り合いから”関東のオフロードのパラダイス”と装飾語がつく猿ヶ島です。
GoogleMapでも出てくるこんな場所。航空写真を表示してみるとわくわくします。

写真を横にした
コースのようなものがたくさんありますよね?わくわくしません?
僕はここに来るのは3回目。一回目はオフロード走行3回目でレンタルのHSQ 701ENDUROをレンタルしたときにふらっと立ち寄った時。そして、去年250EXCを納車して2回目の走行の時です。
1回目は一人だったのでどこを走っていいのかもわからずちょっと走って終わり。2回目は人数が多かったのでワイワイメインであまり回れなかったのでいまだに猿ヶ島はよくわからない場所でした。

エンデュリスタンのサイドバックであるブリザードはレーサーでも問題なくつけられるし、こういう「拠点を作るツーリング」だと効果的。重いものとか椅子とか工具とかも持ってこれるし、拠点にバッグを下ろせばそこからは身軽に楽しめます!!(ずれてるのは外す前に撮影したから)

自走なのに椅子も出して愛車を眺めながらチルアウトできて最高!!
…何より、みんなが汗水やストレスをため込みながら働いているのに自分だけストレスフリーというこの事実が最高ですネ(ゲス顔)
今回はえふはちさんと!
今回は昔からたまに遊んでくださる えふはち さんを捕まえて猿ヶ島を案内して頂くことになったのでした。
えふはちさんも僕も「外車ビッグオフでオフロードを始め(てしまっ)た」という共通点があるので僕としては勝手に親近感。彼は練習嫌いな僕とは真逆で基礎練習をちゃんとやっているので3年間でだいぶ差がついてしまったような気がしてなりません(悲しみ)

F800GS

690ENDURO R
それが今じゃ二人とも(というかオフパにいたときのメンツの半分以上が)レーサー所有してるっていう・・・
目的はWEX爺が岳のため!
今週末にWEX-Gと呼ばれる爺が岳のクロスカントリーレースがあり、僕もえふはちさんもエントリーしていました。
“爺が岳の練習がしたい!!”
そんな祈りにも近い想いがダートの神様に通じたのか、有給という令呪を使うことで平日のおバイクを実現することができました(キチスマ)
爺が岳のために、というよりはバイクに少しでもなれる、ということを目標に猿ヶ島で遊んできました。
猿ヶ島は修行場だった…
猿ヶ島にはいくつかコースがあり、えふはちさんに連れて行っていただいた場所は狭くてグネグネでさらに僕の嫌いな地面がデコボコしている道でした。草原コースというらしい。
地面のデコボコはスタンディングで回避するのがよい、とはわかっているものの、カーブは怖くて座ってしまいます。そう、僕いまだにスタンディングが満足にできない。
でも急カーブ中にデコボコがあったりするのでカーブがうまく曲がれない。慣れないスタンディングで練習するとカーブで失敗してイン側に何度も転びました。スタンディングは長時間できないので座ったりたったりして足の筋肉が熱くなってくるし端的に言って修行感が半端ない…うまくなるならこういう場所でひたすら走ることが大事なのでしょうね!!ここを走り込めばスタンディングもマスターできそうです。
一周を8分ほどかけて走りましたがもう方で息をするくらいぜぇぜぇ。暑さもあり「もうはしりたくないな」って思いました。
そのあとはMコースと呼ばれる場所へ。

えふはちさん「今日はベスコンですね!」

僕「えぇ…(タイヤの半分くらいまで沈む泥水を走りながら)」
泥水を超えるとやっぱり細いグネグネをひたすら走る感じ。草原コースよりは広いのと根っこもあったりぐちゃぐちゃしてて楽しい。スタンディングがつらい。

僕「(こんな場所連れ込みやがって!)楽しいですね!」
こっちはもうちょっと長くて、15分くらいかけて一周した覚えがあります。とにかく修行感というか罰ゲーム感がありました。こういう場所で練習するとうまくなりそう!
えふはちさんが体調があまりよくなさそうだったのでそれぞれ一周走ってその他、猿ヶ島をサラッと案内してくれて昼過ぎには解散となりました。
普段なら僕も夕方まで走りたい!となっていたところですが修行がつらすぎてもう今日はやめとこう。という感じ。日差しもきつかったし本番は週末なので無理は禁物です。
ウブカタジャパンさんに出会う
えふはちさんと猿ヶ島10:00待ち合わせなのに楽しみすぎて07:00到着してしまいぼっちで走ったりして戻ってくると、隣にBetaのRR2Tとクロストレーナーを積んだトラックが停まっており、中にはちょっと怖そうな人がいました。2台のBetaとも「ウブカタジャパン」のステッカーが貼ってある事に気が付きましたが、まぁこの業界だとそういうこともよくあること。
目が合ったのであいさつをして少しお話したのです。
僕「こんにちは。さ、猿ヶ島にはよく来るのです?」
??「え?まぁ、近いので割と来ますよ」
僕「近くてうらやましいです…平日にバイクできるということはお仕事は平日休みなのですね!」
??「え?まぁ、休みというか、自分バイク屋なので今日は仕事で来てるんです」
僕「(あ、やっぱり)もしかして、ウブカタさんですか?」
ウブカタさん「はい」
僕「あ、失礼しましたー!」
※会話の内容は誇張してます
ということで僕からすると”あの”ウブカタさんにお会いできた!!って感じでした。
ウブカタさんのことは昔から知ってた
エンデューロについてネットで検索するとまず間違いなくヒットするのが「和田屋」さんと「ウブカタ・ジャパン」さんのブログ。クロスカントリーであるJNCC関係は和田屋さんが多くて、オンタイムエンデューロであるJEC関係はウブカタさんが多いイメージ。それぞれレース参戦記事を書いてくださっています。レースの実践的な内容も多いので初心者から経験者まで参考になります。
特にウブカタ・ジャパンさんのロゴがインパクトがあって、今はKTM傘下(というか潰れた?)のフサベルというメーカーの社員さんだった方だったことからフサベルのロゴに似せてるのですよね。

ウブカタ・ジャパン

フサベル
あとは雑誌riderの1コラムでウブカタさんが寄稿されており、文字だけなのにわかりやすかったりで勝手に親しみを感じていたのでした。(お子さんがいるあたりも親しみを感じるポイント)
…でもriderもブログも顔は映らないのでどんな方なのかは全くわからなかった。なのでやっとお会いできた!って感じでした。
猿ヶ島ではちょっとした走り方のコツとか練習方法とか教えてもらえました。帰りにえふはちさんと「教えてもらえてラッキーだったね」と話しながら解散しました。
チャンバーを修理してもらった話
WEXシーサイドバレーのレースで悲しいことに僕のFMFナーリーチャンバーが凹んでしまいました。
修理するのに僕がお世話になっているショップにも相談したのですが、結果ディーラーだとお高い。お世話になってるバイクショップであるプロショップエディさんだとお値段はいい感じだったのですが遠い。
エディさんからは「送ってくれれば修正するよ」と声かけしてもらいましたが、チャンバー単体の「へこみ」は修理できても「歪み」修正はマシンにフィットさせながらじゃないと出来ない。僕はトランポを持っていないので自走でチャンバー修理をお願いしに片道2時間はさすがにつらい。それはエディさんだけでなくほかのオフロード系ショップはみな同じでした。WEX会場では「チャンバー修理屋さん」がいるのでそこでお願いしようと思っていました。
が、偶然にもウブカタさんに出会ってしまったのです!!
ウブカタジャパンさんはここ猿ヶ島からバイクで20分のところにあります。
そして今日はお昼には解散予定。チャンバーもバイクも今ならある。ウブカタさんに雑談程度に金額を聞くと、安い!!これ運命だろ!もうこれ行くしかない!!!
ということで、えふはちさんと解散したとはそのまま海老名にある「ウブカタ・ジャパン」へ直行してきましたよ~!
ウブカタ・ジャパンに到着した
本当に猿ヶ島から20分でついちゃいました。

ついた!!って、どこにもウブカタ・ジャパンって書いてない!!
ウブカタさんは先に戻っていたようで、僕が到着するとまずはバイクを洗車しよう。となりました。
都内なので家で洗車するのはやや大変なので本当に助かる!!!
しかもしかも!エアクリーナーカバーとサイレンサープラグも貸してくださり、バイクを45度横に寝かした本格的な洗車。
「エアーツールがあるから」と容赦なく水をかけて汚れを落とすウブカタさんを見つつ、途中からは自分で洗車します。
チャンバー修理開始
エアーを吹いた後はさびる箇所にオイルを塗って頂きつついよいよチャンバー修理です!
そしてここから圧をかけていくそうです。
うぉぉぉぉ!!!戻っていく^〜
そして、残った凹みや微修正はハンマーでたたきます(え)
その結果・・・
??「…へこみなんて最初からなかった。いいね?」
・・・
ここまでがチャンバーの「へこみ」を修正するパート。ここからは「歪み」を修正するパートに入ります。
凹み修正後、チャンバーをマシンにフィットさせてみると見事にねじがつかない状態でした。ありがちなのが”根本がゆがんでいる状態”らしいのですがどうやら僕のは全体的に歪んでいたようです・・・ショップに凹み修正だけで出さなくてよかった・・・
…ここからはウブカタさんの経験と勘でチャンバーの”ゆがみ”を修正します。一部”荒治療パフォーマンス”もあったりととても自分じゃできないと思う技ばかりでした。
ウブカタさんもチャンバーの「へこみ」より「ゆがみ」のほうが厄介だと話しつつも結構時間をかけて修正して頂き、なんとか無事に取り付けできるように!!
ありがとうございます…!ありがとうございます…!!
ウブカタ・ジャパンさんはお勧めですわ
ショップの相性って結構あると思います。実際一度行ってもう絶対行きたくない、と思う場所もあったりします。
が、ウブカタさんは個人的にはすごくいいと感じました。
僕は「仕事ができる人」というのは期待された100%に対して120%で返すことができる人だと思っていますが、ウブカタ・ジャパンさんはいわゆる仕事ができる人だと感じる場面が多々ありました。
例えば、今回は「チャンバー修正」をお願いしましたがまずマシンの洗車をやって頂けました。チャンバー部分だけでなくシートやら普段自分でもやらないくらい細かいところまで。さらにチャンバー修理後は最初の洗車時に手が届かなかった部分をしっかり磨いてくださいました。さらに、チャンバー修理が終わって「はい終わり!」となるのが普通なのに、ほかにおかしいところのチェックをしてくれたりも。
その結果アチェルビスのフロントブレーキディスクガードがぐらぐら動くことに気づいてくださり、原因を特定し治して頂いたのです。しかもグリスアップもしっかりとやって頂いちゃいました。
さらにさらに!
僕はこの後2時間かけて家まで自走するのですが、そのこともウブカタさんはちゃんと気にしてくれてて、自走で走れる空気圧を僕が気が付かないうちに入れておいてくれた。
マシンを受け取る前に、
僕「あ、申し訳ないのですが空気も入れて頂きたいのですが…」
ウブカタさん「そうだろうと思ってさっき入れておいたよ!」
かっこよすぎぃぃ!!
お値段についてもかなり良心的だった(初回ということもあるとは思うけど)し、近ければまたお願いしたいくらい個人的には良いお店でした。正直、初対面は怖そうだなって思いましたが話せば全然怖くないし話も面白いし仕事も丁寧だし、信頼できるショップだと思います。近くならぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
なお、看板にはウブカタジャパンと大きく書かれてないので所見だと「ここ…でいいんだよね?」となりますがオフロードバイクがたくさん置いてあるので安心して凸しましょうw
まとめ
えふはちさんと猿ヶ島で修行をし、午後はあのウブカタ・ジャパンさんのところでお世話になり、チャンバーを修理していただくことができました。
猿ヶ島は練習にはぴったしですが日陰もないし、この時期だと無理して練習すると本気で危ないと感じました。なおコースは短くてグネグネした場所ばかりであまり楽しいとは言えない、むしろ修行感がすごいのでそういうのが好きな人(8の字大好きな人とか)は最高に楽しめると思います。(僕は8の字とかいまだかつてやったことがほぼないし苦手なので猿ヶ島は当分いいかなぁって(半笑い)
がそういうコースだけでなく砂利が広大に敷き詰められた道やサンドが敷き詰められた道、ヌタヌタな道といろいろなシチュエーションが楽しめるので練習にはもってこいの場所だと感じました。
こういう場所は本当に貴重なのでごみとかマナーとか事故に気を付けて今後も長く使えるといいですね!!
そしていつかお会いしたかったウブカタジャパンさんにも偶然お会いでき、悩んでいたチャンバーも修理していただけました!
オチはないですが、今週末のWEX爺が岳に向けてここから準備を進めていきますよ~!
こんな感じ。