うなぢるとTK1はどちらがいいのか本気で考察してみた(Muc-Offもあるよ)

こんにちは。ぼっちバイカーです。

うなぢる、みなさん使っていますか?

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単車専用なので年末の大掃除には使ってはいけませんヨ?

うなぢるを知らない方は、、、というかSNSの口コミで広がってるケミカルなので知らない人も多いかもしれません。

日夜うなぢるを絞っているのはうなぎ工房さんもとい石原商店さん。ラリー業界ではレジェンドだと聞いたことがあるすごいお方らしい(Twitterで知り合ったのでバイクに詳しくて優しい人という印象しかないからレジェンドだと聞いて驚いた)。バイク整備がメインなのに何故かケミカルまで作れる時点でタダモノではないですね。

うなぢるは泥や油汚れに抜群の効果があります。

彼が “うなぎのエキスがバイクの油汚れや泥に効く” ことに気が付いたのはモンゴルラリーレース中の出来事だとか。レース中にチェーンオイルを紛失してしまいたまたま食料として沢で捕まえたうなぎのを食べている時に出た油をチェーンオイルに使ってみたところ油汚れが落ちた経験がヒントになっているんだとか。

・・・なんていうのはもちろん冗談。うなぢるにはうなぎの成分は入っていません。多分。シランケド。

冗談はこのくらいにして、僕はうなぢるを今年の六月ごろから使い始めて最近一リットル使い切り、二本目に突入したのでインプレッションしたいと思います。届いて一回使って「このケミカルいいですよ!」というインプレより一歩突っ込んだインプレにしたいと思っています!

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二本目突入。


なお、4年後に改めて「うなぢる」と「TK1」の性能差を同条件で比較した記事を書きました。

baikure.com

こちらも参考にしてみてください

うなぢる、効果はあるの?

もちろんあります。

うなぢるは「泥と油汚れ」両方に効果があります。そしてうなぢるは「希釈して使う」ので用途に応じて薄さを変えてあげられるので長持ちします。僕のオススメは2-3倍希釈。バイクの泥が気持ちいいほど落ちるんは当然として、バイクだけでなくモトクロスジャージやオフロードブーツ。バックパック、シートバッグの泥も驚くほど落ちます。

コスパはいいの?

実は僕は、TK1という似たようなオフロードバイク用洗車ケミカルも使っています。僕の世代だとコムロテツヤが出てきますがティーケーワンと読みます。

www.dirtbikeplus.jp

TK1は泥も落としてかつ艶も出すというタイプなのでうなぢると洗浄力だけを争うのは違うかもしれませんが、コスパを見てみましょう。(本来はコスパとは同じコストでどれだけパフォーマンスを発揮するのかという事になりますが細かいことは気にしないで!)

まず価格

うなぢるは2500円。TK1は6500円で、それぞれ希釈して使いますが両方とも1Lです。

希釈すると1L当たりいくら?

TK1は10倍希釈推奨。というかそれ以上濃くしても効果は変わらないとパッケージに書かれているので6500円で11L楽しめます。つまり、590円/L ですね。

うなぢるは効果的に使うなら2-5倍くらいが良いのではないでしょうか。2倍希釈だと3Lで2500円楽しめますので833円/L。5倍希釈だと6Lなので416円。10倍希釈なら227円/Lです。

ちなみにバイク用品店でよく見るピンクのアレ。某バイク用品ネットショップWでウリアゲナンバーワンのアレ。

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あ、しまった!きづいたらCtrl+vを押してしまった!

Muc-Off マックオフ NanoTech Bike Cleaner 1L

Muc-Off マックオフ NanoTech Bike Cleaner 1L

コレ!これは希釈出来ないので1620円/L 。まぁナノテクノロジーなのできっと3倍すごいんですよ。ピンクだしね(てきとう)

まとめると・・・

商品名 定価 1Lあたりの単価 効果
うなぢる 2500円 227円 – 833円 泥・油どっちもこうかはばつぐん。汚れに合わせて希釈を変えると長持ちするので使いやすい
TK1 6500円 590円 泥にこうかばつぐん。油はあまりだった印象。最大の売りは洗車後もツヤがでるのでお手軽に綺麗にできる
Muc-Off 1620円 1620円 未使用ですが「ナノ技術利用により驚くほど見事な洗浄効果がある」と説明文に謳われている

希釈にもよりますが「泥・油を落とす」事に特化して考えるならうなぢる。ツヤもある程度出したいワガママな方はTK1です。Muc-Offは未使用なのでノーコメントです。

うなぢるで洗車してみた

ということでバイクを洗車しますよ!

・・・

ここに、一台の泥で汚れたオフロードバイクがあります。

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デデン!

KTM 690 ENDURO Rはドロドロでもかっこいいですね。え?そんなに汚れてない?

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デデン!

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デン!

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デンデン!

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ドン!

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チェーンはカラカラ

まぁこんな感じで僕からしたら結構汚れてます。これはこの前走った千葉のドロドロです。このインプレの為にあえて一週間放置しておいたのです。

12月の千葉で秘境や林道を思いっきり楽しんできた話

ここでうなぢるの出番。

今回は二倍に希釈してスプレー容器に入れます。

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そしてシュッシュ

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泥がすぐ着くエキパイ

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シュッシュっとしてから5分くらい経過すると泥がボロボロ落ちて行きます

泥が酷いところを中心にうなぢるを散布。

・・・

そして、高圧洗浄機へ…

・・・

その結果…

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やったぜ

期待通り泥は落ちてくれました。今回は「うなぢるの威力を試す」為にあえて手でゴシゴシはしませんでした。あえてね?

しかしケミカルがかかっていなかったり乾いてしまったのか泥が落ちていない場所も結構あったりとまばらになってしまいました。本来はゴシゴシすることでケミカルがまんべんなくいきわたるので問題ないですのでご安心を。

(高圧洗浄の後にウエスで水分を拭き取る時には勿論ゴシゴシしてます)

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タイヤまわり

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フロントホイール周り

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リアホイール周り

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マフラーもノーゴシゴシです

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ドロドロでもだったチェーンガードもこのトーリー

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やったね

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エキパイは長年たまっている泥が固まっているのでもっと濃い希釈で集中的にやってあげれば取れそうですが今回はだめみたい。

写真を撮り忘れましたが、真っ黒だったチェーンも銀色のキラキラのチェーンになりました。チェーンの油って頑固なのでかなり気持ちがいい。とはいえチェーン内の潤滑まで取れないよううなぢる散布後あまりゆっくりせずに洗い流しました。このあたり詳しくないのでちょっと不安が残ります。

・・・

そして最初に書いた通り水が乾くとカピカピになってしまいました。

油分をすべて取り除いてしまう威力のサイドエフェクトなのでしゃあなし。でもせっかく洗車したのにしろいカピカピはちょっとカッコワルイ。ということで僕は仕上げにワコーズのシリコーンルブリカントを塗布しました。

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これを塗布するとコーティングされるので泥も付着しづらく、かつ次回の洗車が楽になるので時間がある時はひと手間かけてあげています。

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フロントフェンダー

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シュラウド周り

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この光沢!

・・・

バイクが綺麗だとやっぱり気持ちがいいですね。

バイクよりもウェアやブーツが嬉しいうなぢる

僕はマンション勢なので自宅で高圧洗浄機を使う事が出来ません。なので近所のワンコイン洗車場で高圧洗浄機のメニューで「水→泡→水」と洗車します。

正直うなぢるがなくてもある程度綺麗にできます。が、ドロドロのオフロードブーツやバイクウェア、バックパックやシードバックを洗う時はもはや必需品です。

泥や油汚れはうなぢるを吹きかけてしばらく放置して軽く揉んであげればかなりきれいになりますし、お手軽なんですよね!お風呂場で真っ裸でゴシゴシしているので写真は自重しておきますが泥が落ちる効果は正直バイクよりもウェアーやバッグ、ブーツの方が体感出来ています。

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バイクが綺麗でもブーツやウェアやバッグが汚いんじゃかっこが付かないよね。

うなぢるか?TK1か?(Muc-Offか?)

今回はインプレの為に”あえて”ゴシゴシをしませんでした。

普段はうなじる散布して泥や油を浮かせた後にゴシゴシしてあげればかなりきれいにできますし、最後に艶出しケミカルを使ってあげれがドロドロのオフ車もきれいにすることができます。二度手間がちょっとメンドクサイ。

TK1は散布後ゴシゴシしてあげれば仕上げ不要でツヤも出て綺麗になるのでお手軽でオススメですが油汚れにはあまり強くない印象。

両刀使いが最強か

両方使って分かったのは、

「バイクの油や泥がひどいチェーンまわりや駆動系まわりはうなぢるを使う事で高圧洗浄機の威力をブースト。シュラウドやクランクケースはTK1で泥を落としつつ艶も出せるようにしてあげる」

のが良いです。

色々試した限りでは手間がかからずかつケミカルを無駄にしないで短時間で終わらせる方法かと思います。つまり両方買って用途によって使い分ける。オフロードブーツやモトクロスジャージ・バッグ等を洗うならうなぢるを使いたいしね。

Muc-Offはナノテクノロジーとかいうオカルトすごい力が気になりますがおこづかい制を採用している僕には高級品で手が出せません。ので欲しいものリストに入れておいたので僕にインプレしてほしい人がいたらぜひ!(だったらご自分に購入して使った方がタダでMuc-Offが使えてお得ですので誰かタダでMuc-Offを購入してインプレをお願いします)

一番大事なのは時間をかけてしっかり洗車すること

(僕だって時間があればもっと専門性に特化したツーバケットシステムで徹底的に洗車したいんだけど、移動込みで1.5時間だとケミカル使ってシュシュッが限界です。)

【5つのステップ】ドロドロのオフロードバイクを新品のように綺麗する方法

はっきり書いておくと、TK1のツヤは艶出しケミカルに比べれば弱いしあくまでカピカピしないレベルです。なので完璧に綺麗にしたいならうなぢるで徹底的に落とした後に、特化した商品でペロペロしたくなる程磨いてあげるのが最高の洗車方法です。でも僕のように「家庭持ちで洗車に割く時間があまりない、ケドバイクは綺麗にしたい!」というワガママな方はやっぱりTK1がオススメなんですよね。

ケミカルにかかわらず、洗車で一番大切なのは時間をたっぷりかけてあげること。でも時間が取れない、という方はお手軽にTK1、がっつりならうなぢるを使うのが幸せになれると思いますよ。他にオススメがあったら教えてください。

最後に

うなぢるについてはうなぎ工房さんのツイートが以下ページにまとめられているのでご興味あるかはぜひチェックしてみるといいかもしれません。

togetter.com

この記事は宣伝記事ではないのですが、「二本目をリピートしている」くらいうなぢるが気に入っていますので自主的な宣伝記事ですw ステキなケミカルをありがとう!うなぎ工房さん!

こんな感じ。

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