こんにちは。ぼっちバイカーです。
ここのところ毎回河川敷に行ってばかりでツーリングをしておらず、あんまりツーリングネタが書けずモヤモヤしています…。
かといってネタがないかというとそんなこともなく、実はいろいろなアイテムを購入したりしてなかったり…少なくとも片手で数えきれないくらい買ってしまいました。
第一弾はコレ!
ツールバッグ!!
ツールバッグ、つまり工具入れです。ここでいうバッグとは、ロール状にくるくるまいておけるタイプですね。その方が小さくまとめられますし、何よりかっこいい!!
くるくるまいてしまえる便利なやつ!
ツールバッグについて、いろいろと調べました。が結構いろいろなところから出ており安く買おうと思えば800円くらいで買えそうですね。
ホムセンとかで買えるよ、とか言われそうw
ただデザインや色味が好みでなくなかなかコレ!といったものに出会えませんでした。
こんなんとか
こんなんとか
デザインじゃなくて機能性で考えろよ!とか言われそうですが、僕は多少無都合があってもデザイン性があるバッグとか選びたいタイプ。そして世の中にはデザイン性も機能性も備えているバックもあるはず。
色々探すのが好きなのです。僕は。
と思っていろいろ探しますがバイク用で調べるとなかなか欲しいものが見つからない。
工具メーカーのツールバッグ
良さそうそうだったのは世界の工具メーカーが出しているツールバッグ。どのメーカーも堅実な作りですしよさそうです。
TONE
KTC
Beta(ベータ)
ASTRO PRODUCTS(アストロプロダクツ)
Wera(ウェラ?)
個人的にはBetaのバッグなんてCDケースみたいで面白いなぁと!あとTONEもいい感じ。
バイク用品メーカのツールバッグ
バイクの用品メーカーからも出てますしこちらの方がバイク向けに考えられている可能性が微レ存。
ACERBIS(アチェルビス)
ONEAL(オニール)
Kriega(クリーガ)
Wolfman(ウルフマン)
Hebo(ヘイボー?)
やはりバイク用に考えられているバッグの方が利便性という面ではよさそう。クリーガなんて街中でも使えそうなほどでよいですね!
調べた結果…
色々調べた結果、またもや”アノ”メーカーを選びました。
スイスのENDURISTAN(エンデュリスタン)
「またかよ」って感じですが、いろいろ調べた中で一番かっこよくてかつ機能的だと感じたのはこれでした。
素材感や防水性能についてはすでににシートバッグやサイドバッグで確認済み。それにエンデュリスタンはオフローダーの為に作られた商品が多いのでその辺でも好感度は高いです。
まぁ、今回は何よりも見た目がカワイイ!これ一点に尽きますね笑
この商品は実はシートバッグを購入した時から目をつけていたのですが、人気なのか在庫切れでずっと買えなかったのです。在庫した時にメールもらえるようにしていたのですがなかなか連絡コズ…結局二ヶ月後に再入荷しましたね。待ってたぜ!
前回売り切れていたことも考え、在庫がなくなる前にすぐにポチりましたよ。送料は仕方ないね。
今見たらまだ13個在庫ありでした。焦る必要なかったかな。気になる方はチェックしてみてください。
開封の儀?
ということで、トドイタゾー!!
メガネレンチのデザインがカワイイ。イタリアンレッドがオシャレですしこれはいいものです。
メッシュポケットもあるので細いものはこの中へ。
この商品のウリがあります。それがこれ。
ナンダコレ?実は磁石が中に仕込まれています(19cm x 13cm)。
整備をしていて外したネジを置いたりするのに良さそうですよね。この”使うかわからないけど特別な機能”って好きなんですよねぇ。必殺技みたいな?
くるくる巻くロールアップ式ではなく折りたたみ式です。パタンパタント折りたたんでベルクロでベリっと留めます。
「ツール入ってます」って感じがいいですよね~
使い勝手は?
まだ導入して一度しか使って無いのですが、所有感がすごい。もう無駄に工具を広げてコンビニで整備したくなりますw
もちろん、エンデュリスタンのシートバッグにも入れることはできますのでエンデュリスタンフリーク(いるのか?)にはたまらないですね。
収納は?
収納面としては、ベルクロで留める都合上あまり太い工具と入れると留められないかもしれません。
普通の工具なら問題なしですしKTMの車載工具で一番太いアイテムも問題なく収納できましたのでそれほど気にしなくても良いと思います。折りたたむので太い工具と太い工具が重ならないように工夫してあげると良いかもですね。この辺を不便と考えるのか、くせがある、と笑って使うかは分かれそうです。
お値段は3900円とツールバッグでは高い部類ですが、そう何回も買い替えるものでもないと思いますし、見えないところにコダワルのも楽しいですよね!!
ちなみに工具の高さは20cmまでならしっかり入りますね。
さぁ、これをもって早く林道行きたいぞ!?
こんな感じ。