このページは随時更新されます (最終更新:2019/11/23)
僕が使用している装備やアイテムをこのページにまとめようと思います。
プロテクターに関する装備
「プロテクターをしておけば、、、」オンロードバイクで事故をした時に僕が感じたことでした。バイクの装備といえばオン・オフともにプロテクターが大事です。
一番いいのを頼む
プロテクターにより怪我の可能性がぐっと下がることは事実です。
ただデメリットも。
お金かかりすぎ・・
オフロードを用品を全て良いものを揃えると20万円ほど必要になると思います。
これが命や体の値段と考えたら安いですが、それでもいったことが無いオフロードを走るのに20万円はちょっと高すぎです。
動きやすいわけじゃない
プロテクターは怪我防止する代わりに動きづらくなったり体の可動範囲を制限するものもあります。
そして何より重い。
林道ツーリングなのにフルアーマーでないといけないのでしょうか?
やることによってプロテクターは違う
オフロードプロテクターはいわゆる専用品なので、「何をするのか」によって大きく変わると思います。
一口にオフロード用といっても速度を出すモトクロスと、バランスを体で微調整するようなトライアル、そして走破性が必要なエンデューロ、そしてまったり自分のペースで走る林道走行では装備はまるで違いますよね。
モトクロス
トライアル
自分が何をしたいのかを見極めてからそれに適した装備を購入するのが良いですね。
林道ツーリングと一口に言っても色々な道があります。どのような場所を走るかによって装備を変えた方がいいです。
ここは人によって解釈が違いますが僕は以下で考えています。
フラットダートを少し走るなら
いわゆるフラットダートを飛ばさずに楽しくトコトコ走る程度なら、オンロード装備と同じで良いと思います。つまり、バイク用のブーツやインナーなどの装備です。
よほどのスピードを出さない限りは立ちゴケ程度だと思いますし、足をバイクで挟むような転び方はまずしないハズ。
とはいえ転ぶ可能性は十分あるので出来ればオフロードブーツ、最悪でもオンロード用のバイクブーツを装備しましょう。Twitterで普通のスニーカーでノーガードで林道を走っている人をみかけますが見ているこっちが怖い!
岩がゴツゴツしているガレ場にも行くなら
フラットダートとの境界線が難しいですがガレ場と呼ばれる、頭くらいの岩がゴロゴロしている場所や凹凸の激しいドロドロの道を走るなら転ぶことは必至。
後で説明する膝、肘、胸のプロテクターを、できればハードな素材を装備しましょう。
個人的にはお高いですがニーブレースはあった方がいいと声を大にして言いたい。ここ数年間でも数人がガレでの足つきが原因で靭帯や半月板を損傷していました・・・
もちろんネックブレースもあった方が良いですが、”アタックメイン”でげき下りがないなら要らないかな。
ニーブレースはこの辺りから上はあった方が絶対いい。怪我してからだと一年くらい乗れなくなります。
ハイスピードや限界走行をする
モトクロスでは信じられないスピードを出してコーナーを曲がったり信じられないほど高いジャンプします。なお、これにはモトクロスコース以外での林道でかっとばしたい人も含まれます。
スピードが出ていればクラッシュした時のダメージが大きいのは物理法則を知っている人なら想像にたやすいです。ブーツもモトクロス用の硬くて可動領域が少ないモデルがいいです。スピードがでると今度は前転したりバイクに足が挟まってたり踏まれたりとゆっくり走っている時では起きないようなクラッシュも出てきます。その為、ネックブレースで頸椎を守り、ニーブレースで靭帯を守ることも必須です。
僕は「ゆっくりまったり走るならガレ場装備」レースなどの「自分の限界で走る時はモトクロス装備」を意識するようにしています。
胸プロテクター
胸プロテクターには服の中に着れるインナータイプと外に着るフルアーマー型があります。フルアーマーだと肩もバッチリ守ってくれますが僕はそこまで派手な走行やガレ場には行かないと割り切って胸だけガードするインナータイプのプロテクターにしました。
LEATT 5.5 Body Best
最初は3000円の激安チェストプロテクターでしたが、レースに出る事になったのでプロテクターをアップデートしました。
プロテクターメーカーで実質世界ナンバーワンのLEATT(リアット)社のプロテクターに変更しました。胸と背中を守るのに特化した商品です。
リアット 5.5 ボディベスト
単品の写真ではないですが、こんな感じ。胸と背中を守れますし可動域が広いので気に入っていました。ネガなポイントは暑くなることですね。分厚いので熱を持ちやすいです
あと重い。体へのフィット感やプロテクターの安心感がありますのでここはどちらをとるか、となります。
そしてこのプロテクターを購入した一番の理由は、ネックブレースとの互換性のためです。このプロテクターにはリアット社のネックブレースと互換性があり、胸プロテクターの穴に刺さることで固定してくれます。
この矢印部分がプロテクターに刺せる
詳しくはこの記事を読んでください。
今オススメするなら・・・
僕はLEATTを使っていますが、僕の友人や知人で圧倒的に利用者が多いのがトロイリー デザインズのボディプロテクター。
プロテクターを付けていると重さや蒸れが気になるものですが、このプロテクターは軽くて蒸れにくいと評判です。プロテクト性能はLEATTには劣るかもしれませんが、クロスカントリー等スピードが出るレースでも使っている方は多く、林道ツーリングならまず問題ないです。僕もいま買うならこっちですね。何より安い。
オフロードブーツ
なんといっても林道を走るならオフロードブーツはまず最初に買った方がいいです。ブーツにもトライアル用/モトクロス用があり、トライアル用は柔らかくて操作しやすいけどガード性能が低い。モトクロス用はガード性能高いけど硬くて疲れるという感じで一長一短。ただ上手なライディングより怪我を守りたいですよね?だったらモトクロス用のなかから柔らかめのものを選ぶのが良いです。ブーツの底のソールがイボイボしているエンデューロ用というものもありますが、普通の林道ならモトクロス用でまったく問題ありません。
初めての方は実際にバイク洋品店で試着したりすると良いです。バックルの作りもメーカーごとに違うし同じサイズでもフィット感が全然違うガバガバ規格なので現物を見ることは非常に大切です。
TECH 3 ALL TRRAIN
僕はアルパインスターズのTECH 3 ALL TRRAIN (オールテレイン) にしました。
僕の購入したオールテレインとは”全地形対応”というような意味があり、まさに林道ツーリングでぴったりのブーツです。
エンデューロ用はブロックソール(ソールが凸凹している)でバイクを降りて歩くときも安心ですし、ブーツも程よく硬いのでプロテクト性と歩きやすさのバランスが良いです。シフトペダルの操作性はやりにくいですが、膝全体を持ち上げる方法に慣れればどうということはないです。
アルパインスターズは”硬め”と良く聞きます。林道ツーリングで怪我は嫌ですし、硬くて操作しにくいほうが運転にも慎重になれます。まただんだん履きなれてくると硬さもきにならないと個人的には思います。むしろ硬さが安心感につながります。
実際何度もバイクの下敷きになったり岩に挟まったりしましたが足に怪我やあざは一切ありませんでした。これがスピードが出てくるとだめかもですが、少なくともポテゴケやヒルクライム失敗くらいならガードしてくれます。
↓↓2017/2/28追記
アルパインスターズ TECH7
TECH3のソールがはがれてしまったのとレースに出ることが多くなってきた為、思い切って良いブーツを買ってみました。
TECH7はTECH3のほぼ上位互換です。
軽い比較インプレは以下でも書いていますが、「軽くて疲れにくい」と「TECH3よりも丈夫でバックルの取り外しが楽」そして「見た目もかっこいい」と文句なしで満足できるブーツです。
ただ個人的には値段の差を考えると林道ツーリングならTECH 3 ALL TRRAINでも十分。というかレースでも使えるレベルだと思ってます。ので初めてのブーツならTECH3良いぞ!
ニーガード
ニーガードは足の膝を守るプロテクター。ものによって、膝だけでなく、太ももやすねなど広範囲なものもあります。またニーブレースという上位互換のプロテクターもあり、こちらは靭帯を守る為に大腿骨を折るもろ刃の剣。モトクロスなどスピード系をやるならニーブレースは必須です。
MTB用の簡易ニーガード
僕は簡易的なものですがこれを使っています。
SIXSIXONEはマウンテンバイクのプロテクターで定評があるメーカーです。デザインが好きなのですが日本のユーザーは少ない。
経験上、転ぶ時は膝よりも太もも側面とか上半身が先に地面にぶつかる気がしていますが、ソフトニーガードがあると、ひざを地面についたときに痛くないのでタイヤの空気入れたり抜いたりとかがむ時に便利です。後クッション性があるので膝でバイクをグリップするときにパットがある方がホールド感があります。
ただ守備範囲は狭いので太ももとか脛は守ってくれません。が林道ツーリングならこれで問題なかったです。
LEATT DUAL AXIS デュアルアクシスニーガード
だんだんレースなどにも出ることが多くなってきたので、プロテクターを一新。
「広範囲を守ってくれてかつずれないプロテクタでしかもお値段が凶暴過ぎない」
というコンセプトで色々調べた結果、これにしました。
LEATT(リアット) DUAL AXIS デュアルアクシスニーガード
詳しくは以下記事で書いています。
このプロテクターがうれしいのは、足の伸縮に追従してくれる点です。
このおかげで広範囲を守ってくれ、しかもプロテクターがずれないのです。これはすごい。
ニーブレースというこのプロテクタの上位互換品は片方2.5万円ですがこれは1万円前後。レースで使ってますが今のところ全く不安はなくかつ不快感もありません。
声を大にして伝えたいほどお勧めです。
エルボーガード
ひじを守るプロテクター。個人的に地味ですが割と転ぶとヒットする箇所なので必須です。お値段はそこまで凶暴ではないので最低限で構わないので購入しましょう。個人的はかっこ悪いですがこれはあった方がいいと思ってます。
僕はFOXのタイタンレースエルボーガードを愛用しています。
転ぶとき人間の”角”にあたるのがひじなのでヒット率は高い。実際、岩場などで転んだ際にプラスチックのプロテクターが軽くえぐれるほどの傷が複数ついていました。
これが薄いモトクロスジャージだけだったら確実にジャージは避けて皮膚も無事では済まなかったです。
安いのとFOXRACINGのキツネが好きなのでこれを選択しました、ハード素材でもソフト素材でもいいのでつけておきましょう。
インプレですがFOXのこれはややずれるのが気になります。ただ他の知り合いに聞いてもだいたいみんなずれているのであきらめた方がいいのかもしれません・・・。
インナータイツ
オフロードバイクはスポーツなので動きやすいインナーは大事です。
僕はかなり後から切り替えましたが、インターナイツやスポーツ用の靴下は血液の流れがシュットするのかすごく良かったです。僕が使っているアイテムを紹介だけします。
タイツについてはこの記事でインプレ等書いていますので良ければ見てみてください。
コミネでもあり
オンロードバイカーの強い味方、コミネもオオアリです。なによりお安いしガード力はあります。ただやっぱり蒸れてしまいやすいので専用品の方が快適にオフロードを走れますね。用品店でチェックしてみて下さい。
ヘルメットとゴーグル
ヘルメットは命を守るパーツと言われますがオフロードでもそれは変わりません。
頭の形もさることながら、重さや設計思想(衝撃を受けたときにメットを壊して守るタイプなのか衝撃を吸収して守るタイプなのか)、デザインで決める方が多いですし、実際有名メーカーならまずどこも間違いないので好きなデザインで決めていいと思います。
個人的に2018年現在で流行ってきているのは KYTヘルメットです。
デデン
いわゆる猛禽類系デザイン。2016年頃は猛禽類系で有名なAiroh(アイロー)がかっこよくて軽くて流行ってましたがお値段が高く、FIM認証に通っていないメットも多く、レースで使えない場合もあったと聞きます。その点KYTはFIM認証も取れているので公道やレースも安心して使う事ができる、というのが流行っている理由ですかね。僕も次はKYTかなぁと思っています。
Fox Racing V3 Fathom
初めてのオフヘルはFOXRACINGのヘルメットでした。
Fox Racing V3 Fathom
今でも気に入ってる口元に手
あえてあまり派手ではないメットを選びゴーグルを目立たせることを意識してます。結構重いので頭は疲れます。
ゴーグルはスパイの最初からミラーレンズが付いて誰かわからないMX有名人のモデル。型落ちセールしていたのを狙って買いました。我ながら結構かっこいいなぁって思ってましたがどうでしょ?
トイレでメットを落としてしまいバイザーにヒビが入ってたり、購入して四年経つのでそろそろ買い替えかなぁって思いつつデザイン自体は気に入っていたんで結構愛用していました。
2017/2/28追記
KTM COMP LIGHT HELMET
2016年12月にヘルメットを一新しました。
KTMのパワーウェアーのヘルメット。もともとは日本では売られておらず、頑張ってドイツから輸入したのですが現在は普通にKTMジャパンから買えるのかな?
このデザインのメットが出てもう1年経ってますが相変わらずKTMのプロモーションビデオやポスター、バイク画像ではこのヘルメットが使われている事が非常に多いです。
コレボクです
兎に角デザインがかっこいいし軽いので気に入っています。なおインナーのスポンジやバイザーも追加で購入できるので割と長く楽しめるのではないでしょうか。
ウェア関連
僕はオフロードバイクに乗る前まで、オフロードバイク乗りのイメージって紫色の汚いジャケット、汚いバイクっていうイメージでした(大いに失礼)
しかしネットでオフロードバイク乗りの方を調べるとみなさんかっこいい!
僕もバイクに乗っているときくらいはかっこいいウェアが欲しいなということで現在は2パターンで楽しんでいますが、それ以外にも事例紹介として紹介。
パターン1.ガチオフ
ガチに見えるオフローダースタイル。モトクロスジャージとモトクロスパンツ。レース用ですね。これで林道遊びをします。
派手なので家を出るときや観光は恥ずかしい///
まぁオンロードならつなぎみたいなもの。こんな派手な服はすぐに汚れるし汚れてもなかなか汚れが落とせないのですが、やっぱりかっこいいモトクロスジャージはテンションが上がります。
ちなみにこのジャージ上下は2015年モデルの型落地セールで半額くらいで買えました。毎年ガラッと変わるので世界の流行についていきたい方以外は型落ちモデルを探すと安くて幸せになれる気がします。
モトクロスジャージは色々なメーカがありますし毎年ガラッと変わるのでぜひカタログを見てみてください。僕のジャージももう3年目に突入しボロボロに…買い替えたいけど僕といったらこのジャージみたいなところがあるので()変えるに変えられないです(本音:お金が無い)
パターン2.パーカースタイル
オフモタという海外でも人気のスタイルがありますよね。
パーカーでウィリーしている動画、皆さんも見たことがあるのではないでしょうか。見た目から入るタイプですので海外のバイクチーム「Grenzgaenger」のパーカー(フーディー)をゲット。これを着ただけで上手くなったように感じます。
上はフーディ、下はモトクロスパンツだけでなく普通のパンツでもよさそうですね。
パターン3.アウトドアスタイル
いわゆるアウトドアファッションです。
モンベル ストームパーカー
山登りファッションは林道遊びと近いので案外マッチします。が、転んだりすると破れたりするので高級ジャケットはちとモッタイナイ?
パターン4. 玄人風スタイル
冬のゲレンデでTシャツ一枚の人とか見たことないでしょうか?転ばなければどうという事は無い、というあれですね。
バイクでもああいうスタイルの人はたまにいます
デデン!
かっこいいけど転んだりしたら怪我しちゃいそう・・・
パターン5.アドベンチャースタイル
アドベンチャーというバイクで旅をするジャンル。
KTM 790 ADVENTURE
高機能で疲れにくいジャケットですがオフロードも想定されているのでベンチレーション性能も有ります。お値段が高いのでオススメしづらいですが、ツーリングしつつさらっと林道を流すならこういうスタイルはアリですね。
この服でイゴイゴしたら一瞬で熱くなってしまうと思うのでフラットのみにしておいた方が良さそうです。
ハイドレーション
林道探索では休憩のたびにバッグを下してペットボトルを出していると結構体力を使います。まためんどくさくなって給水を怠り脱水症状になりかけたことがあり、ハイドレーションシステムを導入しました。
SOURCE社の2Lハイドレーション
清潔に保つのは少し大変ですが便利で手放せないアイテムです。
電子デバイス
オフローダーなのに欲張りな僕は電子アイテムも少し持ち歩いています笑
アクションカム
言わずとも知れたアクションカム、GoPro(ゴープロ)。僕はGoPro HERO4 Session を購入し2年ほど使っています。
軽くて防水、耐衝撃性能、風切り音キャンセル機能が付いています。特に気に入っているのは、付属のボールジョイントバックル付きのバックル。バックルをマウンターに固定したままでもグリっと向きを変えることができてかなり優秀!あとフレームも可変タイプ(コンパクトフレーム)を選べば普段とは違ったカメラアングルも可能です。
個人的なものこだわりでマウントは口元。目線に近くて最高に気に入っています!
インプレもあります
バッグ関連
人間が背負うバッグや積載バッグについてです。
バックパック
日帰りの林道ツーリングならバッグ一つでOKです。
僕はハイドレーションバッグを使う事ができるMTB用のバックパックを購入しました。バイク用よりもお安く機能的だと感じています。
詳しくは以下記事で書いていますのでご覧ください。
シートバッグ
僕の690EDRは車載工具を収納するスペースがありません(車載なのに…)。なので車載工具は当初バッグパックに入れておりましたが、ここに林道で必要な部材を含めてさらにそこに食料やドリンクを購入するとパンパン。しかも重いので無駄に疲れる…。ということでシートの上にバッグを設置して工具類を全て収納することに。
あらゆるバッグを調べ尽くした結果、僕はエンデュリスタンのシートバッグXCを選択しました。
防水なのに加えてデザインもカッコいい。さらにメッシュポケットがあるのでよく使うアイテム(エアーゲージ、ロックワイヤー)はここに収納しておくとバッグを漁らずに済むので大変スマート。価格もそれほど高くないので買ってよかった物でも上位に入っています。
サイドバッグ
オフロードバイクで一泊2日の長距離ツーリングでたくさんの荷物を積むならシートバッグでは足りません。パニアケースがあればそれが一番ですがパニアはお高いという理由で断念。せっかくかっこいいバイクなのでカッコ悪いプラスチックの箱(個人の感想です)は付けたくなく、フレーム不要のサイドバッグを選択しました。
メーカーそれぞれ積載量やデザインが大幅に異なるので色々吟味しました。
僕はシートバッグに合わせてエンデュリスタンのブリザードバッグを選択しました。(実はサイドバッグに合わせてシートバッグを買ったので逆ですが)
このサイドバッグで気に入っているのはライディングの邪魔にならないデザインというところ。
エンデュリスタンは今後拡張するなら比較的安価ですしデザインはかなり気に入っています。
シートバッグの付け方はも書いたのでご紹介
装備を充実させるとバイクライフがより楽しくなりますね。
まとめ
非常に長い記事になってしまいましたが、読んでいただいてわかるとおり数も多く、しかも選択肢が沢山あります。
どのメーカーもこだわりを持って専用品として作られている為、用途に合った道具を選ぶようにしましょう。
最初は本当に買うものが多いですが自分の身の丈に合うものからそろえていき、徐々に増やしていきましょう。とはいえ安心して遊ぶためにはプロテクターが無いとできない、と僕は考えていますので最初は必要経費として割り切ってそろえることを強くお勧めします。
持っていく道具も必要
ここまでは装備品でしたが、道具も色々必要です。
その辺この記事に書いていますので良ければ併せて読んでみてください。
こんな感じ。