【2020年】5年経ってわかったオフロードとオンロード両方を楽しめるバイクとは

2020/1/14更新

こんにちは。ぼっちバイカーです。

このブログでよくアクセスされるページがこれです。

オンロードとオフロード両方走りたい場合のバイク選択肢(後編)

オフロードとオンロード両方を楽しむというテーマについて、オフロードバイクに乗ったことがない僕が偉そうに考察した記事。”YAMAHA WR250R”か”KTM 690 Enduro R”かで迷った結果690を選んだというお話。

オフロードバイク始めて5年経過し、いろいろ見えてきたので改めて記事を書いてみます。

オフロード未経験車でこれからのオフロード走りたいけどオンロードも捨てたくない」そんな悩みが解決する1つのヒントになるといいなぁと思いつつ。

ぼっちバイカー
最新モデルもご紹介!!
目次

誰にも文句言われない最強の決め方

バイクを選ぶ上で絶対後悔しない決め方があります。これはオンかオフかを悩む前に書いておかないといけません。

ひとめ惚れしたバイクはあるのか?

ひとめ惚れしたバイクがあり気になって毎日ネットで記事や動画を漁り続けて2週間以上経っている方、金銭的になんとかできそうならそのバイクを買ったほうがいい。

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僕がTron Legacyで憧れた Ducati Sport 1000

もちろんひとめ惚れと言ってもスタイルやデザイン・価格・スペックなどいろいろありますが、まだバイク経験が浅いなら他人が何と言おうと自分が良いと思ったものを買いましょう!憧れでバイクを買ったほうが絶対に幸せになれます。

買ったバイクについて他人がなにか言ってきても「一目惚れしたから買った」と言えばバイク乗りなら「じゃあしゃあなしだな(ニヤリ)」となるでしょう。そこでまだグチグチ行ってくる人はきっとあなたが羨ましくて仕方ないのでしょうね。

現代のバイクは優秀で殆どの人は乗りこなせませんし、バイクは趣味なので欲しいバイクが一番です。性能や条件や人の評価なんて人それぞれですし、コスパ最強のバイクを買ったからといって幸せになれるとは限らないのです。

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コスパ最強はエライのか?

ひとめ惚れしたならそのバイクを買うのが正解だと僕は声を大にして言いたい。でも少しでも迷いがあるなら、ぜひとも以下記事を読んで一つでも選ぶ時の新たな判断材料としてくれるといいなぁと思います。

万能なバイクはない!

オフロードとオンロード両方楽しめるバイク」と書きましたが、この発想はナンセンスでした。

オンとオフどころかオンロードバイクの中でもすべてのニーズを満たすバイクはありません。

「オンロードを楽しむ」とは?

具体的にはこんなところでしょうか。ネタも入ってます。

  • ちょっと遠出を日帰りでトコトコ走りたい
  • 通勤など市街地をコスパよく走りたい
  • 高速道路を疲れずに走り遠くへ行きたい
  • 皆と違うカスタムをして目立ちたい
  • 長距離を給油無しで走りたい
  • かっこ良くて憧れのバイクに乗りたい
  • 峠を速く走りたい
  • リッターSSの友人についていきたい
  • サーキットでジムカーナに挑戦したい
  • ツーリングチームを作りワイワイ盛り上がりたい
  • アウトドアギアを積んでキャンプツーリングしたい
  • ウィリーやジャックナイフなどエクストリームライダーになりたい
  • バイクのかっこいい写真を撮るカメライダーになりたい
  • 日本一周してみたい
  • バイクに乗って女の子にモテたい
  • モトブロガーになりたい

「オフロードを楽しむ」とは?

オフロードも同じ!楽しみ方って実はいろいろあるのです。

  • 未舗装の道を走ってみたい
  • 河川敷を走ってみたい
  • 林道を走ってみたい
  • お金ないので安くオフロードを挑戦したい
  • 足つきで心配しないでオフロードを走りたい
  • オフメット・オフジャージでイキりたい
  • フラット林道をまったり爽やかに走ったり写真を撮ったりしたい
  • 自宅から遠く離れた林道へ自走で行きたい
  • 困難な道を仲間たちと助け合いながら走破したい
  • 頭くらいの大きさの岩がゴロゴロしているガレた道を走破したい
  • 砂埃を撒き散らしながらテールスライドしたりウィリーで障害物をパスしてみたい
  • モトクロスコースでジャンプやコーナーを極めて自分の限界に挑戦したい
  • 無理だと思ってしまうセクションを超えるハード系レースを経験したい
  • クロスカントリーに出場して順位やタイムを競いたい
  • トライアルバイクで自分の体ほどの岩を超えてみたい
  • コマ図を使ったラリーレースに出てみたい
  • 北海道でオフロードもオンロードも走破したい
  • ロングツーリングがてら現地の林道な林道を走ってみたい
  • 文明が届かない見知らぬ山でキャンプしたい
  • モトブロガー になりたい

僕がこの2年で出会ったり見聞きした人のバイクの楽しみ方はこんな感じだと思います。

ここで断言します。

バイクの楽しみ方は多岐にわたっていますがそれらを全てをパワーフェクトにこなせるバイクはこの世の中にはありません。

「オフロードとオンロードどちらも最高に楽しめるバイク」なんてないのです。

バイクに乗って具体的に何をしたいか考えよう

このページを見られている方は少なからずオフロードも興味がある方だと思います。では、

オフロードバイクに乗って何がしたいの?

と聞かれてしっかり答えられますか?答えられるならバイクを決めるのは簡単かも。昔の僕はそれすらよくわかっておらず、ただ漠然とオフロードバイクに乗ってみたい。と言う感じでした。強いて言うならアドベンチャーしてみたいって感じ。

昔の僕みたいに「そもそもどんなジャンルがあるの?」と言うのを「やりたいことのパターン」としてご紹介。

と、その前にイマドキのオフロードバイク情報を見てみましょう!

2020年現在、新車で買えるオフロードバイク一覧

2019年現在、新車で購入できるオフロードバイクの比較表を作りました。外車でも公道走行可能なエンデューロマシンも参考までに載せてみました。なおここでは大排気量バイクは除外しています。

なお「平成28年排出ガス規制」によって生産終了モデルもそのバイクには取り消し線を引いています。

メーカ 名前 価格(税込み) シート高 車両重量 最高出力 燃料タンク
YAMAHA 新型セロー250 588,500円 830mm 133kg 14kW(20PS) 9.3L
YAMAHA WR250R 721,440円 895mm 132kg 23kW(31PS) 7.6L
HONDA CRF250L 715,000 875mm 143kg 18kW(24PS) 7.8L
HONDA CRF250RALLY 715,000 895mm 157kg 18kw(24PS) 10.1L
SUZUKI V-Strom250 580,800円 800mm 188kg 24PS 17L
KAWASAKI KLX250 554,040円 890mm 136kg 18kW(24PS) 7.7 L
KAWASAKI KLX230 495,000円 885mm 134kg 14kW(19PS)
KAWASAKI KLX125 348,840円 830mm 112kg 7.5kW(10PS) 7.0L
KAWASAKI Versys-X 250 641,300円 815mm 174kg 33PS 17L
Aprillia RX 125 407,000円 905mm 134kg 11kW(15PS)
Fantic ENDURO250 870,000円 890mm 104kg(半乾燥) 7.7L
ASIAWING RX230F 570,000円 880mm 110㎏(半乾燥) 12.5kw(17PS) 5.5L
Beta RR4T 125 620,000円 915mm 102㎏(半乾燥) 6L
KTM FREERIDE 250 F 950,000円 915mm 98.5kg(半乾燥) 5.5L
KTM 250EXC-F 1,205,000円 960mm 103㎏(半乾燥) 8.5L

WRは大人気のままに発売終了となったため、今から買うとしたら中古となります。中古市場では新車以上の100万円オーバーと強気な売主さんも多いです。

ここ数年でトレールバイクからだんだんとアドベンチャー寄りのバイクが増え、排ガス規制の影響で排気量を落としたモデルや出力調整した新モデル、また新しくファンティックやアプリリア、アジアウィングなどからもトレールバイクが出ています。

250ccのオフロードバイクの幅が広がっていますね。

「・・・じゃあお金があればスペック的にWRが正解?」

ふふふ、かならずしもそうではないのがオフロードの面白さなんですよね。

まずはオフ車のジャンルを決めよう

デザインや好きなメーカー等、気に入ったものがあればぶっちゃけそれがいいと思います(え)

とはいえ、オフ車ではいろいろな使い方があるので何して遊ぶのかを決めた方がいいです。

「WR250Rが一番スペック(パワー)が高い」

というのは事実ですがスペックが高ければオフロードは最強かというとそうではないのです。

オフロードではフラット林道だけでなくヒルクライムと呼ばれる崖や、人間の首くらいの岩がゴロゴロしているガレた道など、ハードな路面(いわゆる”アタック”と呼ばれる道)も走ることができます。こういった路面では地面が不安定だったりでスピードは1-20km/hも出れば十分。時速5kmでじっくり走る時は、エンジンの低速トルクがとっても大事。いかにタイヤが空転しないで止まらないで走り続けられるかが大事だったりします。低速で粘りがあってかつ、開けるとレスポンスよく走る、足つきの良さも重要。

そんな感じなのでジャンルを決めてからバイクを選んだ方が幸せになれます!

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Honda CRF250L

結局どれがいいさ?

一般的にオフロードを経験したときにチェックするポイントをご紹介。

これらは公式では語られない生のユーザーの声です。参考になるかどうかはわかりませんが個人の意見として参考程度にどうぞ。

オフロードバイク乗りが一番に見るのは”車重と足つき”

国産トレールバイクでパワーを見るとWR250Rに軍配が上がりますが、しっかりオフロードをやるオフローダーが一番気にするポイントを教えます。

それは、

車重と足つき!

足つきが良い(シートこうが低い)方が転びにくく、車重が軽いとコケた時にも引き起こしやすい!という理由です。

初心者は特にバランスを崩して転んだり、バイクを倒すことが多いので、そんなとき足つきが良いと不要なコケを防げますし、倒した場合でも引き起こしに使うエネルギーが減ります。そう考えると今まではダントツでセロー250が国産では一番軽く、足つきが良い。選ばれる理由としてもわかりますね。

カジュアルレーサー(RG3ジャパンとAsiawing Motorsとの共同開発)であるRX230Fは110キロ台とさらに軽くシートこうも低いです。

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RX230FS

オーナーさんにあったことがないのですが気になる一台ですね。

パワーがあまり重要視されない理由

日本の狭い林道では広くまっすぐなダートは、クローズドコースを覗くと関東では特に多くはありません。ビッグオフどころかWR250Rですらパワーを発揮できる場所は限られているのです。

WRが得意な高回転域はまず使う事ができず持ち前のパワーは半分も使う事はできない。むしろ中低速がかなり重要なのですが、ノーマルのWRは特に低速が苦手と言われておりWRでアタックはかなり大変(勿論乗り手次第では行けてしまいます)。

「パワーが無いと呼ばれるセローですら全開で走れる場所はあまり多くない」というのはオフロードを始めてから分かったことです。高速道路や長距離を走るとなるとまた悩むところですが、少なくとも林道ではパワーセローレベルでもかなり十分かと思います。

そういう意味でセローは「ちょうどいい」と多くの人から言われています。

勿論、高速道路や公道ではパワーはあればあるほど快適。公道重視ならWRの方がいいのは間違いないです。

カスタムである程度はカバー可能

バイク選びはとって大事ですが住めば都。

バイクのデメリットはカスタム次第で足つきやパワー・重さ等のデメリットもある程度は底上げできます。シート高を低くしたり、パワーアップパーツを入れたり、軽量化したり、ギア比を変えたり…。

ただWRにどれだけお金をつぎ込んでもKTMのエンデューロレーサーにはならないですのでそこは注意です(割とみんなやってから気づく)

なので好きなバイクを選ぼう!

戻ってきました。

どのバイクもユーザーが多くどれも間違いないバイクたちです。気に入ったバイクを選びましょう。自分が気に入ったバイクでチャレンジするのは一番楽しいし充実するはず。

これらを前提により具体的な「やりたいことごと」に僕が勝手にオススメバイクを挙げます。

ご注意!
ここでのおすすめはあくまで僕個人の見解であることをお忘れなく!今までの僕の経験上や実際のオーナーさんの話を元に勝手におすすめを書いています。異論は受け付ける!

フラットダートをかっ飛んだり舗装路や高速道路でも快適に走りたい

林道なんて今の日本ではどれほどあるのか・・・

都内に住んでいる方は林道へ行くまでの道は当然舗装路。さらに高速道路を使って林道がある場所まで行く方には…

WR250Rがオススメ!

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お値段はお高いけどスペックも良い

WRは高速走行に向いている高回転エンジンが特徴です。高速道路で車の流れに乗るときも苦労しないようですし、高速もよく使う方は向いていると言えます。

アタックはやや苦手ですが、フラットダートやモトクロス、クロスカントリーレースではレーサーに負けないほど速く走れるとか。開けながら走らないといけないのでやや上級者向きですが、オンロードでは快適に走れますし長距離ツーリングはセローより快適でしょうね。

メンテナンスサイクルもガシガシアクセルを開けなければセローとそれほど変わらないとYSPの店長さんからお聞きしました。お値段が高い分高次元でバランスが取れているという事になります。

また重さ的にはきついですがもう少しオフロード成分を落とすなら、スモールアドベンチャーバイクもあり!重い分スピードが出ているときの安定性があり疲れにくいです。

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CRF250 RALLY

フラットな林道だけでなくハードな路面を走れるようになりたい

フラット林道とは、砂利道が続くこんな道。

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フラットな河川敷

では、ハードな路面とは?

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根っこたくさんな本格的な林道?

フラットだけでなくハード系(ゲロ・アタックとも呼ばれる)道無き道など本格的なオフロードをいずれチャレンジしたい、と思ってる方。

セロー250がオススメ!

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オレンジもあるよ!

何より足つきが良いのでスピードが出せない場所でも両足を着きながらバタバタと走れます。バランスを崩しやすい場所でも頑張れる。

さらにバイクも比較的軽いので細い道で行き止まりになっても手で持ち上げたりもできます。最高速は低いですがその分低速がしっかりあるのでオフロードでは地面を掻かずにトラクションを掛けてしっかり登ってくれます。

舗装路でもスピードは出さないで制限速度内をトコトコ走る分には問題なし。ツーリングセローというパッケージもあるので用途によっては長距離ツーリングもできますね。

ネットで「セロー買っとけば間違いないよ」という意見は本格的なオフロードから本格的な旅までをこなせる万能性から言われているのだと思います。

人気車種なのでカスタムパーツも豊富でパーツも安い。セローを買ったら是非ともIRC のツーリストという林道を最強タイヤを経験してみてください!耐久性もあって値段も高くなく、何より林道が楽しくて仕方がなくなるファンが多いタイヤです。

Fantic(ファンティック)のプレミアトレールはいかが?

Fantic Enduro

イタリアのFantic(ファンティック)から公道走行もできるプレミアトレールであるFantic Enduroが出ています。お値段はお高めですがWR250Rとは違った意味での最強トレールバイクです。何より重さが100kg台でパワーもあるし公道走行ができる。

お値段はWR並ですが間違いなくプレミアムなマシンです。

RX230FSも?!

お値段35万円のカジュアルレーサーRX230FSというモデルがあります。

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RX230FS

シート高も850mmでパワーは17馬力でホイールは 前19インチ後16インチの小径ホイール。

あらゆるオフロードを骨の髄まで味わい尽くしたい

オフロードのどんな道でも走破したい。限界を知りたい。オフロードを基礎から真剣に練習したい。

そんな方は海外オフロードレーサー、特にエンデューロレーサーをお勧めします。

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KTM 250EXC-F

オフロードレーサーとは公道ではなくコースメインで使う用途で作られたバイクです。

基本的に「パワフル・扱いやすい・オフロードのために開発されたサスペンションがすごい・軽い・値段高い・メンテナンスサイクル短め」となります。

レーサーにも「モトクロス・トライアル・エンデューロ」があり、エンデューロレーサーについては公道走行出来るよう初めから灯火類やナンバーがついて納車されるので、オススメ。公道は我慢が必要ですがオフロードでは100%楽しめること間違いなし。移動距離が短いなら250ccの2ストなんかもあるよ!

エンデューロレーサーを買って半年経って思ったことを記事にしましたので、レーサーを検討している方はぜひ読んでみてください。一言だけ書くなら「レーサーはうまい人が乗るものではなく、下手な人こそ乗った方が早くうまくなるし楽しい」という事です!

【オフロードレーサーを検討している方へ】トレールから乗り換えて半年経ってわかった5つの事

なお、雑誌riderの編集長三上さんはハスクバーナのFE250というエンデューロレーサーで日本全国を自走でレースに参加しています

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なお、4ストは自走もアリですが2ストは燃費や2ストオイルを携行する必要があるのであまりオススメできません。

「レーサーは乗りにくいんでしょう?」とも聞きますが、エンデューロレーサーに限って言えば真逆。長時間レースで勝つためには疲れにくい設計も重要。なのでエンジンやサスは実はフレンドリーだったりします。

なので初心者でもレーサーはお勧めなんです。高いけど!!

ダートだけを最高に楽しみたいならトランポ(全部オフロード)

エンデューロレーサーに乗るようになると、自走のデメリットが大きくなってきます。タイヤ消耗が早かったり、メンテナンスサイクル進むし、オフロードで無茶してバイクを壊したら帰宅できない可能性もあるからです。(ポテンシャルが高いバイクほどやれることが激しくなるので失敗した時のダメージが大きい)

となると、トランポ(トランスポーター)にバイクを乗っけて現地へ行き、そこからバイクで走ればいいじゃん、となります。

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ハスクバーナのトランポ

トランポのメリットは舗装路を走らないですむのでタイヤも消耗しないし、持ち物もたくさん運べるし寝泊りもできる。それに怪我やバイクを壊したりしても、車なら帰ってこれるのです。

・・・とはいえ「バイクを乗るために車を買う」というよくわからないことになるので初心者の方には敷居が高いですよね。たまにバイク買おうとしているのに車も抱き合わせで買わせようとするレース畑の人を見かけるといつも”?”と思ってしまいます。

オフロードだけを思いっきり楽しむなら間違いなく正解ですが、初期投資がデカすぎる。

最初はレンタルのトランポを利用するのが良いです。

【コスパ重視?】レンタカーでトランポしてみて分かった3つの事

とりあえずオフロードを安く始めたいなら中古

なんでもいいからオフロードを「手軽に安く始めたい」という方。

オフロードバイクは転ぶ前提で作られているので中古で購入しても大抵問題ないです。

ただ初心者のうちは多少値が張ってもあまり古くなく、できれば前のオーナーさんはオフロードをあまり走っていなかった、なんて車両が狙い目だと思います。

僕の知り合いで「中古のボロボロのオフ車を10万円で買い取ったけど走る度に故障したりして林道走ってても不安で楽しめない」という人がいました。

出来るだけ最初は故障しずらい新し目の車両を探しましょう。知識も経験もないうちは信頼できるバイクの方が結果的にコスパは高いです

あと、絶対重要なのは「セル」がついているバイクにしましょうね?

125ccでも林道などのオフロード走行は問題ないですが高速道路を走れないことをどう捉えるか、となりそうです。

車種についてですが、僕は中古のオフロードバイクについてあまり詳しくないためオススメしずらいですが、YAMAHAセロー225は走破性があり今でもパーツが十分流通しているので良さそうです。あとははてなブログだとkawasakiのスーパーシェルパ乗りの方もおり、こちらも走破性はかなり高いようです。ガチな方でHONDAのXR250(230?)に乗られている方もよく見られます。

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kawasaki スーパーシェルパ

とにかく少し古くても250ccのオフロードバイクならフラット林道からアタックまでなんでも行けるので卑下する要素はまったくありません。

初期装備でおおよそ10万円かかるのでその分も加味してバイク探しの旅へどうぞ~

新車・中古バイク情報ならグーバイク(GooBike)

バイクを探している時はGoobikeさんをひたすら見ていましたね…。

中古の場合には、オフロード専門ショップで買うのを強くおすすめします!!

【エンデューロにチャレンジしたい人へ】知識ゼロでも歓迎してくれるオフロードバイクショップを紹介

オフロードはそこそこでオンロード長距離ツーリングしたい(オンロード寄り)

オンロードツーリングを快適に走りたいけどオフロードも快適に走りたい。

こういう方に向いているのはアドベンチャーと呼ばれるジャンルです。ビッグオフやアドベンチャーバイクと呼ばれてます。

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KTM 1190 Adventure

車重があるがその重さをパワーでカバー。タンク容量もたくさんで長距離走行に向いておりさらにストロークの長いサスや車高によりダート走行も可能です。

ビッグオフだと更に電子制御もてんこ盛り。トラクションコントロールや姿勢支援などもあり、テクノロジーを駆使して乗り心地を最大限に高めたバイクです。長距離でも疲れは皆無でしょうね!

国産で超人気なのがアフリカツイン。

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CRF1000L Africa Twin

外車ビッグオフは150万円くらいからですがアフリカツインは100万円と「比較的」安いのでビッグオフを今まで買えなかった層に手が届いたという意味でも話題になりました。知り合いでもトレールバイク並みにシバいている方もおり可能性の獣といえるでしょう。

オフロードに強そうなビッグオフ、初心者にとってはどうでしょうか・・・

走っている分にはいいのですが一度転ぶと起こしたりするのも大変です。200kg越えのバイクを何度も引き起こす自信は僕にはないです。さらにこの手のバイクは車高が高いので足つきが悪い、というのも転びそうな時にリカバリーができないため不利です。

結論としてはこれらのバイクはオフローダーが一番気にする”車重”が重いので、フラット林道くらいならOKですがアタックやガレ場が続く酷道は、初心者には向いていないと言わざるを得ません。

オフロードバイクの上級者ならバランス感覚やダートの走りかたを心得ているので重いバイクでもバランスを崩した時に足をつかずにうまくリカバリーしたりすることができるので、ダートの走破性がないわけではありませんし、実際バケモノのような排気量をうまく乗りこなしてジャンプしたりする妖怪ライダーがたくさんいるのです。

そんな人でもバイクを押したり持ち上げたり引っ張ったりして走るハード系はかなり厳しいです。初心者には向いていないのは事実ですが、こんなパワーも車重があるバイクを自在に操ったら絶対にかっこいいですよね!

ビッグオフで大好きなビデオがあるのでご紹介。

KTM1190 Adventure R Red Bull Athlete Chris Birch cuts loose

ビッグオフのベテラン、クリスバーチさんです。

ということでオンロードメインででもオフロードでフラットな林道を走りたいぞ!という方にはビッグオフをお勧めします!

舗装路メインだけどオフロードも楽しむなら最低ビッグオフを購入した方がフラット林道を楽しく走れる、けどそれ以外のオンロードバイクでも行けなく無い(楽しく走れるとは言ってない)。と僕は考えています。

オフロードバイク界隈には排気量マウントはない(むしろ小排気量であるほどマウントが取れるヨ)

ビッグオフ以外の250ccアドベンチャーも

僕は以下記事で書いていますが2017年は250ccのアドベンチャー元年でした。

2017年は250ccアドベンチャーが流行る!と思ったら既に昔ニーハンアドベンチャーブームがあったらしい

CRF250Rally、V-Strom250、Versys-X 250とでています。これらは、今までのトレールバイクのようなオフロードメインよりもう少し巡航性や快適性を重視されており、あえて名前を付けるならスモールアドベンチャーがいいと思います。

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CRF250Rally

トレールよりツーリング志向。ビッグオフよりもオフロード志向。といった絶妙なポジションですが今までのお高いアドベンチャーの半額くらいでアドベンチャーバイクが手に入りますし、燃費のいい250ccなので相性がいいです。

スモールアドベンチャーからより本格的なオフロードやビッグオフへのステップアップ等、オフロードバイク乗りの僕としては界隈がにぎわってうれしいですね。

CRF250Rally、V-Strom250、Versys-X 250の比較記事も書いていますので詳しい違いはここを読んでみてください

【どれが買い?】CRF250Rally、V-Strom250、Versys-X 250をスペックから比較した結果

モタードっていう選択

こういうバイクもありますね。

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kawasaki D-TRACKER X

モタードという、オフ車にオンロードホイールを履かせたバイク。一時期モタードブームがありましたが今はブームでなくバイクの種類としても定着しました。

モタードは軽くて外装もオフ車と同じプラスチックなので安価。こけるの前提でしかもオフ車よりもズルズル滑るので難しいですが楽しい。

実際林道遊びしている方も多いです。こけても軽いし壊れないバイクなので楽しめますし、何より車種によってはホイールセットをオフロード・オンロードで使い分ければ更に楽しめます。

なおモタードのガチ勢となると、外車オフロードレーサーのホイールをモタード化する人もいます。スーパー楽しいでしょうね。

クラシカルなスクランブラーはいかが?

こんなのいかがでしょ?

Fantic Caballero Scrambler 250とFlatTrack 250

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Honda FTR

オーナーさんと交流したことが無いためわかりませんがこういうバイクでもオフロードは走れるとのこと。足つきもよさそうです。

ここで書きたかったのは、ライダー次第ではオフロードバイクじゃなくてもダートは走れるという事。

フラット林道をハーレーやSSで走ったりする物好きもいるくらいですし…

唯一無二のジャンル

今回紹介した250ccトレールをさらに中途半端さに磨きをかけたバイクがあります。

それが僕も乗っていたKTM 690 Enduro Rまたはハスクバーナの701 ENDURO。

国産250ccオフロードバイクの車重よりは重いですがビッグオフよりは軽い、パワーも250オフロードバイクよりはあるがビッグオフよりは少ない。エンジンは長距離向きだけどバイクが軽いのでビッグオフほど快適には走れない。

KTM 690 Enduro R
HUSQVARNA 701 Enduro

こんな中途半端だけどどれもそこそこ楽しめるという「最強の中途半端バイク」なんですよね。

購入検討時WR250Rと迷ったというのはあながち見当違いではなく、高速や長距離をそこそこ快適に走りたいならこの二台は妥当な選択でした。

足つき悪いし値段もお高いですが、長距離もダートもガシガシ行けて楽しいバイクでした。

ガッツリインプレ書いているのでぜひ!

1年で9300km走ったのでKTM 690 ENDURO Rをインプレッション


パターン紹介はこんなところです。

これ以外の要望など条件があったらぜひコメントでお知らせください!

結局オンオフ両方とも楽しめるバイクとは?

タイトルの問いに対する結論。

すでに気が付いている方が大半なのかもしれませんが、タイトルにある“両方楽しめる”ということを選ぶと、同時に”両方とも妥協する”という事も選んでいるという事になります。

軽くて道無き道を楽々走れるバイクは公道走行や高速走行・長距離走行が苦手。

高速走行や耐久性・贅沢装備にすると重くなりアタックやゲロの出るほど辛いぐちゃぐちゃな道が苦手。

そして程よく”道無き道”を走れ、程よく公道走行でも辛いくらいで走れるバイク(主に250ccの国産トレールバイク)はどちらも楽しめる反面、高速は辛いしダートでも重いと言われる「どっちつかずで中途半端」となります。

上記三つからオン・オフのどちらにパラメータを振るのかが一般的なユーザーの選ぶと余地なのかと思います。250ccトレールの中でも個性がありますが個人的には自分がかっこいいと思ったバイクが一番かと思います。

オフロードバイク未経験だけどオフロードを堪能したいならオンオフ両方ともそこそこ楽しめる国産250ccトレールバイクを買おう!新車で検討しているのなら足つきが良い道無き道を走れるセロー、高速走行が比較的楽なWR、他の選択肢としてKLXやCRFもありますがどれも工夫と乗り手次第ではどこでも行ける!ダートも多少走るけどメインは舗装路で旅がしたいならスモールアドベンチャー!お金によ余裕があればビッグオフ。フラット林道をちょこっと走ってみたいけど基本はオンロードならモタードやスクランブラー、国産デュアルパーパスバイクでもイケルイケルダイジョブダイジョブ。

こんな感じでしょうか。

そしてオフロードの魅力にはまったり人と違うオフロードバイクに乗りたいと思い始めたらよりオフロードにパラメーターが振られたオフロードバイクやコースでしか走れないレーサーを購入するのもいいかもしれません!

というのが結論です。

「あなたはオフロードをどのくらい走りたいですか?」

分布図作ってみた

分布図をなんとなく作ってみました。厳密なものでは無いので目安程度に…

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ちょっとネタも入ってます

バイクは本当に懐の広い乗り物です。これを読んで一人でもオフロード未経験者の参考になれば幸いです。

こんな感じ。

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