こんにちは。ぼっちバイカーです。
先週末はKTM軍団(5人)で山遊びをしてきたのでそのエントリを書いたのですが、動画を編集してほしいと依頼を受けた為動画を作り終えたら公開しようと思います。
という事で、今日はGoPro HERO4 Sessionのバージョンアップについて調べてみました。
アップデート?
家電でもゲームでも、イマドキな製品ではソフトウェアがアップデートする前提で作られていることがほとんどですよね。
特にスマフォの普及でバージョンアップについて殆どの方が経験があると思います。
僕が購入したアクションカメラ GoPro HERO4 Sessionも同様です。なおGoPro関連で僕は以下3つのバージョンアップを管理しないといけません。
- GoPro HERO4 Session自体のソフトバージョン
- スマホ(iPhone)のGoProアプリのバージョン
- 動画編集環境であるGoPro Studio(on Mac)のバージョン
今回のお話は1番のお話です。
※なお、その他のリリース関連情報も載せときます
GoPro App(iOS)のバージョン履歴
https://itunes.apple.com/jp/app/gopro-app/id561350520?mt=8
GoPro Studio(Mac)のバージョン履歴
https://gopro.com/support/articles/gopro-studio-mac-update-history
リリースノート
2016/03/31にHERO4 Sessionのアップデートが公開されました。
https://jp.gopro.com/update/hero_session
バージョンがv1.50からv2.00になったようですね。
一応リリース内容をメモ。
Current Software Version: HX1.01.02.00
Release Date: 03/31/2016
Feature Enhancements:
* New Features
* Adds the ability to select single photo or Burst mode directly on the camera
* Adds more Protune settings for advanced control and customization of your video footage
* Performance Improvements
* Adds the ability to record immediately after settings are changed directly on the camera
* Reduces time to connect the camera and the GoPro App or Smart Remote
* Reduces time to transfer files between the camera and the GoPro App
* Usability Improvements
* Improves the experience when connecting to the GoPro App or Smart Remote
* Changes the behavior of the Wi-Fi status lights so they blink at a slower rate when Wi-Fi is on standby
* Improves the responsiveness of the Info/Wireless button
* General Improvements + Bug Fixes
* Improves the connectivity experience when the camera transitions between iOS and Android devices
* Improves tuning for image quality
Old Software Versions:
* HX1.01.01.50 - Release date: 10/06/2015
* HX1.01.01.00 - Release date: 07/06/2015
ガバガバ日本語訳すると…
- 新機能
- カメラ上で写真をシングルかバーストかを選ぶ事ができるようになった
- プロチューンの設定に新しい項目を追加
- 機能向上
- カメラ上での設定完了後すぐ撮影できるようになった
- GoProApp(スマホアプリ)への接続時間の短縮
- GoProAppへの動画転送時間の短縮
- 使いやすさ向上
- GoProAppへの接続時の使いやすさUp
- 本体のWifi接続後のLED(青)の光り方がゆっくりになるようになった
- “Info/Wireless”ボタンの反応を向上
- バグ修正
- カメラがiOS-アンドロイド端末間で接続し直す際の使いやすさ向上
- 映像チューニングの向上
こんな感じ?(適当に訳したので間違っていても怒らないでください)
カメラ上での設定がやりやすくなったりGoProAppとの連携が取りやすくなったりしてますが、個人的には以下かな。
- プロチューンの設定に新しい項目を追加
- GoProApp(スマホアプリ)への接続時間の短縮
- 映像チューニングの向上
映像クオリティが上がるのと、スマホアプリへのつながり向上はうれしいですよね!
なお、GoPro全般のリリースノートは以下で見れます
http://www.tajima-motor.com/gopro/manual/index.html
GoProAppでは、バージョンアップがリリースされるとアプリが通知してくれます。なので3/31時点で脊髄反射的にバージョンアップできたのですがあえて待っていました。
僕はiPhoneでもMacでもWindowsでも「アップデートリリース後は1~2週間ほど様子を見る派」です。
今回は2週間弱、様子見をしていましたが大きな問題はないようですのでそろそろバージョンアップしても良い頃かと思います。
なお、僕は以下2つの方法でGoProのバージョンアップ後のトラブルがないかを調べています。
- 「GoPro HERO Session アップデート バグ」でググる
- GoPro公式フォーラム(以下リンク)をチェックする
http://www.goproforums.com/329-gopro-hero-4-session/
英語がわからなくてもタイトルだけナナメヨミしてトラブルがないかを見ます
「明日は1年前から企画していた北海道ツーリングだ!」
なんて時に何気なくバージョンアップしたら撮影出来なくなって思い出が残せなかった、なんてことになったらツライですよね…。
バージョンアップ方法
こちらは僕の駄文よりも公式ページを読んだ方が確実です。
[https://jp.gopro.com/update/hero4_session:embed:cite]
やり方としてはスマホのGoProAppを使うのが推奨らしいです。
- GoProAppをバージョンアップ
- GoPro本体をGoProApp経由でバージョンアップ
って感じですね。
(スマホのスクショは)ないです。
バージョンアップ後
とりあえず問題なくカメラで撮影することができましたが、細かい違いについてはまたわかったら追記していきたいと思います。
しかし、昔から家電系のネタは好きなのでこういう記事は筆が進みますね。バイク記事は専門用語を調べたりと大変なのでたまにはこういうITガジェット記事でも書いてみるのもいいかなぁと思ったり…。
こんな感じ。