こんにちは。ぼっちバイカーです。
以前の記事の通り、ハスクバーナの701 ENDUROというKTM690EnduroRの兄弟車を一泊二日でお借りできるモニタ企画に当選したので、ぼっちツーしてきました。
試乗でお店の周り一周だと慣れたころに終わりだったり、試乗会だと自分のペースで走ることが出来ず良さや欠点を知ることが難しい。今回の企画ではバイクをお借りして自由にツーリングへ行けるので非常にいい企画です!
お世話になったのはハスクバーナ東名横浜さん。
ディーラーさんにはこのブログの事はお伝えしてますが、ここは僕のブログなので思った事を自由に率直に書いちゃいますよ!(”ぼっちバイカー”と伝えたらかわいそうな目で見られた気がしましたが気のせいでしょう)
めんどくさい方は最後の動画だけでも見るとなんとなくどんなんだったかわかるかもしれません。
色々書いていたら気づいたら1万文字を超えていました。割と本当に長文駄文です。
一泊二日?
この時期に林道やワインディングを試すなら千葉が安心かなと思い、ディーラーさんにも千葉へ行くと伝えていました。丁度その日は、オフロード雑誌”ガルル”のイベントで千葉の林道にてガルル・カフェがやっており、そこに701EDで参加したら目立つだろうなぁと下心満々。
しかし当日バイクをお借りしてから千葉へ行くと、到着する頃には午後過ぎしまいあまり走ることが出来ないのです。
ということで、前日にお借りして一泊二日です!
お店にKTM690EDRで向かい、無事到着!横浜はバイクが多いですね。KTMも何台か目撃したな。
到着すると店長さんが701ENDURO(以下は701)を整備しているところでした。なんでもヘッドライトが故障したようでライトを弄られてました。・・・大丈夫カ?
店長直々にオイル交換。ついでに僕の690の交換もお願いしたい…
作業されている間に今回の企画の詳細やハスクバーナについていろいろと教えて頂く。イタリア時代のハスクは赤で、現行は青黄色とのこと。個人的には青黄色の方が好みです。というか実物を見るとすごくカッコ良く、白いフェンダーが独特の形でかっこいいんですがこれを伝えるのは難しい。。。
肝心の701について、690との違いなどを聞いてみたところ、
「まずは乗ってみて、帰ってきたらどんな質問でも答えます」
とのこと。確かに話を聞いてしまうと先入観やプラシーボ効果で良く思えちゃいますもんね。メリットをゴリ押ししない感じがすごくいいです。(押し売りに弱い僕)
とにかく乗ってみてください!という表情からは「KTMとは違うのだよKTMとは。」という想いが滲み出でています。ハードル上げて大丈夫かな(ニヤリ)
そして・・・・・・
この日は暖かった為結構前に買っていたオフロードパンツをおろしてみました。ちょっと派手すぎたかな…。
じゃなくて!!
701 ENDUROです!!
足つきはリアサスのプリロードを少し下げているとのことで確かに690より足つきが良く感じます。
店長さんの粋な計らい(?)でABSキャンセラー(リアだけ)と、ECUマップ切り替えスイッチ(Advanced – Normal)を手元に付けて頂く。お店に来るまで690はAdvancedだったのでAdvancedで発進することに…。
ぼ「また明日返しに来ますね~」
ぼく「おとなしくしててね!」
690君「ぜってー浮気すんなよ?!」
701インプレ(街乗り)
690との違いを一番感じられるのはいつか…。もちろんお店を出発した直後です!
ちょっと走ってすぐに気が付いた違いは以下。
- 690よりハンドルが切れる!
690はハンドル角がすくなく、かなり切れないのですが左右5°くらい広がったように感じます。 - 車体が軽く感じる!
渋滞が続く帰り道にて余裕があればスリ抜けしてみたのですが、車体を傾けるのが楽に感じました。何となくダイレクト感が増えた気がするゾ? - サスが柔らかい!
赤信号で止まるたびにサスが結構沈むので反動を受けるのが疲れます。慣れカナ? - エンジン特性が違う?
690はちょっと薄めの低・中回転域なのですが701は濃く感じました。701は街乗りでも速度が乗ればオートマ状態で楽だった印象。690よりギアチェンジが少ない気がします。 - スタンドがかなり出しづらい!
サイドスタンドが長いのか、スタンドを出すためにバイクを一旦反対側に出さないといけません。そしてスタンドを立てた状態でバイクがほぼ垂直になっているので軽くプッシュするとたぶん倒れちゃうんじゃないでしょうかね。
ライドバイワイヤ・スリッパークラッチ等は一緒だったのでそれほど違いは感じないかな。
こんな事を思いながら帰宅!
の前に嫁のおつかいでスーパーへお買い物。
そして無事自宅に帰還。狭い駐輪場ですがハンドル切れ角が広いせいか、折り返しは一回で駐車完了。690よりこの辺は有利か。
ただスタンド立てた状態がやや不安定ですね。かなり不安定ですし止める場所は考えた方がいいです。
701インプレ(ツーリング)前編
そんなこんなで翌朝を迎え、朝起きるとニュースでは大雨や強風の警報が出ておりました。地元で雨が過ぎ去ったので出発!
「首都高からアクアラインまでほとんど地下やトンネルなのでアクアラインさえ気をつければ行けるやろ」
と思ってアクアライン入口まで行くと…。
「アクアラインは本日強風の為通行禁止となっております」
くっそーーー!
アクアライン入口まで来ちゃったよ…
ちゃんと交通状況をチェックしないとダメですね。アクアラインって通行止めになるんだね…。高速あまり乗らないので知りませんでした…。
首都高を降りて川崎の工場地帯を走っていると土砂降りの雨が降り始めさらに海が近いせいか強風も吹き始めました。
寒さ対策でスノボーの撥水のパンツとThe North Face の撥水ジャケットのおかげでインナーまではぬれませんがブーツインしていたのでパンツの外側からブーツ内に浸水。。。ブーツの中に水がたまっているのがわかります。
端的に言ってもう帰りたいです
川崎周辺はコンビニもすぐ見つけることが出来ず、高架下で停車しツーリングプランを練り直すことに。(あれ、僕、なんで川崎で雨に打たれながらiPhone操作してるんだっけ…。)
川崎から千葉まではアクアラインを使わないと2.5時間かかることが判明。その時点で10:00頃だったので行けなくはなかったのですが、横浜への帰りもアクアラインが閉鎖されている可能性を考えるとかなり苦行です。
苦行か?笑
ガルル・カフェ含め千葉は断念せざるを得ない状態で、完全に林道難民に。むしろ雨もすごいし帰りたい…。
自分の知っている林道で横浜に近いスポットはないし、一人で状況もわからない林道に借りたバイクで雨の中行くのなんてかなり危険…。
ここで突然、昨日のハスクバーナの店員さんとの会話がフラッシュバック。
ぼ「神奈川県だとダートスポットはどこへ行くのですか~」
ハ「このあたりだとみなさん厚木の猿ヶ島ですね。」
ソレダ!
猿ヶ島はオフロードバイク乗りのパラダイスと知り合いから聞いたことがあり、割と広く初心者から上級者までが楽しめるスポットと聞いたことがありました。実際Twitterでフォローしているオフ初心者の方でも猿ヶ島へ行かれたりしていたので気になっているスポットだったのです!
地図で検索すると猿ヶ島からディーラーまでは30分。うん。ここが一番時間にも安心して遊べそうだ!
こうして雨の降る川崎から厚木まで高速ばびゅーんすることになったのでした…。
インプレのはずがただのツーリング記録になっているゾ
インプレとしては…ハスクは雨に降られても故障せず走ってくれました(白目)
真面目に書くと、純正のタイヤ(ドイツのコンチネンタルタイヤ KTC80)で雨の中走ってみましたがリアが滑ることはほぼなく信頼できるタイヤでした。
たまにアクセルを開けすぎるとリアが一瞬ズルッと滑るのでヒヤヒヤさせられましたが、これは慣れっすね。仮に雨や強風のなか東名高速を3桁走行したとしても特に大丈夫な”気が”します。
ちなみにこのタイヤは690純正タイヤ(メッツラーのSahara Enduro3)よりオフロード向けでタイヤの山が高く、値段もサハラ3より1万円くらい高い。海外だと690のタイヤとしてKTCを履かせるのは定番です。このタイヤ欲しい。
高速道路で加速性をチェックすると、ここは690の方が上。追い越しをする時も690ならアクセルひねれば加速するのですが、701だと思うほど加速しないのでギアを落として加速してあげる乗り方になると思います。どちらも690ccあるので高速でのパワー不足は全く感じず、アクセルもあまり開けないで流せばおしりが痛く無い事は同じです。
サービスエリアで休憩
東名高速の海老名サービスエリアで休憩することに。
バイクは一台も止まって居ません。っていうかバイク駐車スペースに車が止まっており、バイカーは完全アウェー。
ずぶ濡れの状態でバイクから降りてヘルメットを持って歩いていると、ツアーバスから出てきた叔父様と叔母様の会話を聞いてしまった。
叔母「こんな雨の中バイクなんて…」
叔父「若いときは何が何でも乗りたいんもんなんだよ。俺が若いころも…(ry」
僕「(…)」
中は家族連ればかりで濡れた汚いバイカー野郎は吉野家で立ち食いテーブル(座席はぬれてるし一人なのに席を取るのは気が引けた)にて颯爽と牛丼並を平らげるのであった。やったね!涙
うれしいことに、颯爽と建物から出ると雨は既に降っておらず、遥か彼方には晴天も!!
そして僕以外のバイクの姿もあるじゃない!!!
そして、車で来られた方何名かが僕の(お借りした)701をパシャパシャしてるじゃあないですか!!
口々に「701初めて実物みました」「カッコイイ」「シート高杉」とのことでバイク談義。説明がめんどくさかったので購入したことにしたのはナイショ。
ハスクに乗るとKTMよりさらに希少扱いを受けられるのでPASAでドヤれる一台ですよ~。
装備はまだ乾いていませんが、落ちていた気分は既に上がっており、晴れた高速を強風と闘いながら再びばびゅーんしたのであった。
701インプレ(ツーリング)後編
という事で猿ヶ島に到着しました。
入口がわかりずらいのですが、近くにくると2ストでビィーンと慣らしているオフローダーが数名走っており、テンションが上がります。
ついでに天気も最高だよ!
端的に言って最高でした!
猿ヶ島について詳しくはまた後日という事で、701のインプレ中心に書いてみます。
サス!サス!サス!!!
とにかくフロントサスの WP 4CS がすごい!街の乗りや峠では少し柔らか過ぎだったのですが、オフロードでは最高なんです。
このサスを経験すると自分がうまくなったように感じ恐怖心が無くなります。自分はただバイクにまたがってアクセルをひねれば勝手に障害物を乗り越えていってしまうバケモノサスですよこれ。宝くじが当選したら僕の690に20万でフルエキつけるより4CSつけたいよ。同じ場所を690で走っていないので完全に比較したわけではありませんが、今までで一番恐怖心なく走ることが出来たのは間違いない。250mmと275mmの違いを体感しました。
山が高いタイヤ最高
純正のタイヤでも十分ダートを楽しめます。690の純正ではスリップしてであろう濡れたふかふかな土も、ズルズル滑りながらも進んでくれますし、結構な坂(と僕には感じた)もすいすい登ってくれます。
この辺は690もタイヤを変えれば行けますのでTKC80は候補としてはありかも(但し値段が高い!)
汚れてもかっこいい
これは完全に主観ですが、白い部分が多いので汚れが目立ちそう・・・と思っていました。
しかし意外と汚れても汚れが目立たず、むしろ汚れが目立ってかっこいい(意味不明)と思ってしまいます。
まだまだ汚し足りないか。青と黄色という事でミニストップで撮影。黄色があまりに違うのでマッチしなかった。
最後の動画を見て頂く少しは伝わるかもしれませんが、初心者が結構なスピード(自分にとっては)で走ってみたり、結構な上り坂(自分にとっては)を登ってみても問題なく走れます。
こんな感じで猿ヶ島を数時間満喫し、早めにディーラーへ帰還。
何とか事故らずこかさずにバイクを返すことができ一安心。
洗車してお返しします!と伝えましたが、洗車もやるのでそのままでOKとのことでガソリンだけ満タンにして本当にそのままお返し。
アンケートに回答して、他のハスクオーナーさん二人(二人ともTE250という2stのレーサーで最近オフデビューされたとか)を交えハスク談義。KTM以上にマイナー(失礼)メーカーなので愛情は深いとだけお伝えしておきます^^
なお店長さんもかなり長身で「ほとんどのバイクが”サーカスの熊”状態でツライ」という悩みを共感して下さりかなり親近感。
日本ではKTMよりマイナー(失礼2回目)なのでやはりKTMは意識されていましたね。このお店から猿ヶ島まで30分県内なのでレーサーの試乗は猿ヶ島でできるらしいです。
あとあと、お預けしていた690(微ドロ)も試乗している間に洗車してくれていたのです!ここまでKTMでやってくれるだろうか。と心配になってきました…
海外メーカーあるあるで相談に対して既定品しか提案が出来なかったりすることもなく、社外品とかの相談も聞いてくれそう。正直このお店が30分県内にあったらつい足を運びたくなってしまうとてもアットホームなディーラーでした。
ディーラに行っても余計なことは話さず帰るという話ベタな自分には珍しく3時間程お邪魔してしまいました。お世話になりました。
動画
2/14のツーリング動画です。雨で凹んでいたものの晴れて最後はオフロードのドロドロを楽しむ感じが伝わるといいなぁ。
結局690と701どっちがいいの?
みなさんここが気になるところだと思います。
普段690に乗っている僕からみる判断なので一般的なのかどうかは不明ですが、たぶん以下なんじゃないかなと思ってます。
「軽いビックオフでオフロードに力を入れたいなら701。オンロードに力を入れたいなら690」
うん。凄く言いたくないけどオフロードも結構走りたいなら701ENDUROを買った方が良いよ。
やっぱり4CSの深いサスペンションは素人の僕でもわかるくらいすごく良いし、純正タイヤでもタイヤを言い訳にできないほどにはオフも走れる状態で売ってる。あとノーマルでも低回転域がある程度あるので僕みたいにフロントスプロケ弄らなくても十分走れると思う。
もっとマシン性能を引き出せる人が乗ったら違う印象なのかもしれないけど、初心者で690乗りの僕はこんな感じの印象でした。
ちなみにエンジンもシャーシも同じとの噂ですがあればやはり間違い。シャーシは新設計だそう。その他にも色々聞いたのですが完全に理解できなかった…。兎に角690とはまた別の味付けになってます。
ま、まぁ?KTMの後出しで出したんだからいいのは当たり前だよね?僕なんかは690のデザインとかで選んでいるから悔しくないですし?
でももし過去の自分にアドバイスできるとしたなら、きっと「701」にしとけ、とアドバイスするだろうなぁ。。。でもきっと過去の僕はKTMしか見てないから結局690を買っちゃう。。。
KTMかHusqvarnaか、デザインやスタイルについては宗教戦争ですが、初期装備やエンジン特性については確かに701に軍配が上がるといってもだれも非難はしないだろう。まさに今ビックオフを検討している方でデザインじゃなくて性能で考えるなら701をオススメしたい。
と言っても690も10%も乗りこなせていないのでこんなこと書いたら690君が泣いていじけちゃいますね。いつか701乗りを見つけたらダートでぶち抜いてやるくらいうまくなって「オフ車はスペックじゃないから」と言ってみたいもんだ。
細かいインプレでも
ちょっとした違いなど書いてみます。
690メーター周り
690と比べるとシンプル(気遣い)です。タコメーター無いのはちょっとツマランですね。個人的にはKTMの方が好き。ちなみに左の三角形のボタンはABSスイッチ。
690。個人的にはKTMの方が堅牢そうで好きですね。
690もご参考まで
なんだかスーパーで売っているゼリーのケースみたい。これも個人的にはKTMの方が好み。
ハンドル回り。ハンドガードではなくブッシュガード付き。かっこいいけどこけたらレバー折れないのかな?
マフラーは690より太い。重そうだけど…。太い分音はこちらの方がかっこいいかも。ちなみにアクラポビッチのマフラーは断然ハスクの方がかっこいい。
690とずいぶん違うのがこのシート。ニーグリップすることが出来るのでかなりホールド感がUPします。正直このシート欲しい。
ちなみに本来は青と黄色のシートですが、生産が追い付いておらず今ならこの黒いシートと青黄色のシートの2本ついてくるそうです。
シートの先にツメがあり、ここにさして固定するので装着はかなりめんどくさい。
やっぱりすり鉢状になっているガソリンタンクキャップ。これだと上に砂や泥が付いた状態でふたを開けたら確実にキャップ内にダイブします。これはかっこいいけど交換したほうがいいだろうなぁ。デザインはレトロな感じでかっこいいのですが…。
いつかこうならないよう対策必須かな
テールライトも690と比べると変わってますね。僕は個人的にはKT(ry
ぶっちゃける
参考になったか甚だ疑問ではありますが、インプレはこんな感じでした。
ちなみに、701 ENDURO はレーサーのように毎回メンテナンス必須のマシンではなくあくまでオンロードも安心して楽めなくてはいけないマシンです。その点で「ハスクバーナは大丈夫なのだろうか」という疑問・不安は正直あるかと思います。(もちろんKTMも同じですがKTM以上だと思っています)
KTMのLC4エンジンは伝統的なエンジンなのでその点は安心してもいいですが、新設計の部分については警戒しておく必要もあるかなと思っています。(変更を加えると不具合が出る可能性も加わるのが常)
もちろんテストは十分行っていますが、日本の気候や道に合うテストをどれだけできているのかは疑問ですし、不具合は日本で走ってみないとわからない。という事は十分ある気がします。
これはKTMにしろハスクバーナにしろ言えるのですが、ディーラーが近くに無いのなら普通の人はやめといたほうがいいかも。近いならまだ気軽にディーラーへ通えますが遠いとかなり大変な気がしています。もちろん障害が大きければ大きいほど燃える方はその限りではございませんが…。
ちなみにKTMの690にはレッカーサービスと2年の保障がついているので安心して故障できますヨ←
ハスクバーナについて保障やレッカーサービスについてちょっと調べましたが見つけられませんでした。(ハスクバーナのチェーンソーはしっかりページがある)レッカーサービスは第三者のプランに入ればいいですし保障もKTM傘下なのできっとある気がしていますが、この辺は一般的なユーザーの感覚からするとちゃんと掲載しておいてほしい情報ですよね。
ディーラーとの相性なんかもあるので、気になる方は跨るだけでもいいのでディーラーさんのところへ行ってみるのがベストかと。疑問をぶつけてみましょう!
ちなみに僕は今回の企画でハスクバーナを深く知れてかなり気になるメーカーに入ってしまいました。このマイナーでかっこいい感じがたまりません。
この調子じゃ二度と国産のバイクなんて乗れない体になりそう…。
こんな感じ。
長文駄文を最後までお読みいただきありがとうございました。
僕はまだまだ690一筋ですよ!
2016/2/18追記
ハスクバーナ東名横浜さんから以下情報頂いたのでそのまま追記致します。
車載工具について
シート裏の工具は、車載工具を取り出すための工具となります。
左カウルの内側に、車載工具入れがあり、そのカウルを外すための工具が、シート下のものになります。保証期間について
メーカー保証が納車日より2年間つきます。
この701は車載工具がちゃんと車載出来るのですね!!690は車載できず鞄に入れて携行する必要があるのでこれは大きいです。
メーカー保証はやはり2年間でしたね。