こんにちは。ぼっちバイカーです。
前回の記事でバイク購入すること自体を冷静になって考えると書きました。
子供ができたときにバイクを降りることを決断するべきかどうか考えた – ぼっちバイカーのブログ
今日は11/8なのでまるまる1ヶ月経ちました。
しかしひどい記事だな。。。
常識的な考え方として
「子供が産まれたばかりでバイクを購入するなんてダメだろ」
が正解です。
でもそれでもバイクに乗りたい自分がいて、自分は常識的な人間でないことを認めて、それでも家族も趣味も大切にできる人間として歩み始めることにしました。
一般的にも趣味を持っている人間の方が生き生きしていると思いますし、バイクにのる父親になることも悪くない人生だと今は思うようにしています。
家族とバイクを両立するために必要なこと
忘れないために、ここに基本的な方針を書き記しておこうと思う。
参考にする人はあまりいないと思うが自分のために。。。
基本的な方針
- 月に費やす時間は「家族 > 趣味(バイク)」
- 家計に負担をかけない
- 怪我をしない
- バイクで得たことを家族に還元する
月に費やす時間は「家族 > 趣味(バイク)」
世の中の父親は誰でも多かれ少なかれ趣味を持っていると思うが、休日(私は週末)の過ごし方を毎日バイクツーリングでは困る、という話。これにはバイクのメンテナンスやバイクに関連する作業も全て含まれている。
ここを明確に決めておくことでメリハリが生まれるのだと思う。
ちなみにこれはバイクだけに限らずどんなことでもそうだよね。
バイク乗ってないけど一日中テレビ見ていたり飲み歩いているのはダメだと僕は思う。
家計に負担をかけない
趣味はあくまで生活基盤がしっかりと築かれている上で楽しむものだ。なので生活費や養育費などが圧迫してきたときにバイクを優先することはあり得ないし、収入が減ったりしたときにはバイクを売却すふことも覚悟していなければいけない。
バイクは財産です!
怪我をしない
バイクで怪我をして動けなくなると仕事も休むことになり金銭的にも精神的にもやられることになる。そうなれば家庭はバタバタで当然バイクは二度とのれないし次はない。そうならないように事故っても極力怪我をしないように対策を講じなければいけない。
「安全マージンをとるなどで事故発生率を減らす + 万が一事故したときも怪我しない装備をしておく」ことで達成できると思う。それでも防げなかった場合は運命だと思うしそういうことが起きる可能性があることは嫁にも伝えた。
バイクで得たことを家族に還元する
これはなかなか難しいが、バイクに乗ったことで家族も豊かになることができたらいいと考えている。
これは具体的にはまだ見えていないが、バイクに費やしたことで家族もハッピーになったらいいなと思うんです。勝手だけど。
次のバイクについて
バイクに乗るためにはバイクを買わなければいけない。
次のバイクは実はもう決まっている。
それはまた次回〜